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カテゴリ:酒・肴
俳句でイジメが解決できる? 携帯版『秋桜歳時記』 雀の子(すずめのこ)【子雀 親雀 春の雀】《季 春》 すずめ-のこ【雀の子】雀の子ども。雀のひな。こすずめ。(三省堂「大辞林」第二版より) 【麦焼酎】銀座のすずめ ガスライト 35度 720ml 子雀に餌をまく嫁よ身ごもりし 小野秀子 “雀の子”ですぐに思い出す俳句は 『雀の子そこのけそこのけお馬が通る 小林一茶』です。 一茶は、女流俳人・織本花嬌との愛を育てていきましたが、文化10年、一茶51歳の時、花嬌の死によって二人の愛は終わりました。 翌年一茶は故郷に戻って結婚しましたが、生まれた子供はみな夭折してしまいました。更に妻も亡くなり、その後結婚した2番目の妻とも短期間で離婚しています。 晩年には家も全焼したりと不幸の多かった一茶の忌日は11月19日なのだそうですが、その日は私の誕生日でもあります。(秋桜歳時記・季語集) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月27日 13時21分09秒
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