|
テーマ:今日の出来事(291568)
カテゴリ:カテゴリ未分類
俳句でイジメが解決できる? 携帯版『秋桜歳時記』 西行忌(さいぎょうき)陰暦二月十五日【円位忌】《季 春》 さいぎょう-き【西行忌】 西行法師の忌日。陰暦二月一五日。 さいぎょう【西行】 (1118-1190) 平安末期から鎌倉初期の歌僧。俗名、佐藤義清(のりきよ)。法号、円位・大宝房など。もと北面の武士。二三歳で出家。陸奥(むつ)から四国・九州まで諸国を旅し、河内の弘川寺で没す。生活体験のにじみ出た述懐歌にすぐれ、「新古今集」では集中最高の九四首が入集。家集「山家集」、聞書「西公談抄」がある。「撰集抄」は仮託だが後世の西行観に大きな影響を与えた。(三省堂「大辞林」第二版より) 無常の歌人西行朗読-竹脇無我 【CD】 西行忌心に今日の高曇り 赤羽岳王 今日は旧暦の二月十五日、西行忌だという事です。 桜の開花宣言が出てから、冬に逆戻りしたような寒い日が続き、昨日は雪まで降りました。 今朝もどんよりと曇っていますが、この週末には花見日和の陽気に戻ってほしいものです。(秋桜歳時記・季語集) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月30日 10時21分35秒
コメント(0) | コメントを書く |