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テーマ:今日の出来事(291585)
カテゴリ:音楽・楽器・CD
俳句でイジメが解決できる? 携帯版『秋桜歳時記』 御忌(ぎょき)四月十九日から二十五日まで・浄土宗寺院【法然忌 御忌詣 御忌の寺 御忌の鐘 御忌の庭 御忌小袖】《季 春》 ぎょき【御忌】浄土宗で、四月一九日(江戸時代以前は一月一九日)から七日間行われる、法然上人の年忌の法会。特に、京都知恩院のものが有名。法然忌。 ほうねん【法然】(1133-1212) 浄土宗の開祖。諱(いみな)は源空。諡(おくりな)は円光大師・明照大師。黒谷上人・吉水(よしみず)上人とも称される。美作(みまさか)の人。比叡山で源光・皇円、次いで黒谷別所の叡空に師事。のち善導の「観無量寿経疏」や源信の「往生要集」に啓発され、1175年専修念仏の教えを唱えて浄土宗を開いた。京都東山の吉水に庵を結んで布教に努め、主に武士・農民の帰依を得た。旧仏教からの激しい圧迫を受け、1207年専修念仏は停止され四国に流されたが、のち許されて帰洛。著「選択本願念仏集」など。(三省堂「大辞林」第二版より) 浄土宗壇信徒勤行・お経のCD(お経本つき) 無量子の今亡し御忌の僧の中 矢津羨魚 法然上人を偲ぶ御忌のこの日、そこに姿がないという現実を目の当たりにしてしまい、わが子の死を思い出してしまったという寂寥感が身に染みてきます。(秋桜歳時記・季語集) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月21日 12時51分29秒
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