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テーマ:今日の出来事(291567)
カテゴリ:趣味・実用・ホビー
撥水力のなくなった傘が〇〇で復活?
下鴨神社・相生社 縁結び祈願の方法 俳句でイジメが解決できる? 梅雨(つゆ)【梅雨 黴雨 梅雨寒 梅天 梅雨曇 梅雨空 青梅雨】《季 夏》 つゆ【梅‐雨/黴=雨】 6月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨。暦の上では入梅・出梅の日が決められているが、実際には必ずしも一定していない。北海道を除く日本、中国の揚子江流域、朝鮮半島南部に特有の現象。五月雨 (さみだれ) 。ばいう。《季 夏》「―ふかし猪口にうきたる泡一つ/万太郎」(小学館「デジタル大辞泉」より) 一枚の梅雨の瓦の雨跳ぬる 倉田 紘文 肌寒さの残る中、じっとりと湿気をはらんだ生暖かい風に雨の降り出しそうな予感を覚える、あの瞬間が好きです。辺りを煙らせる雨足に伴って土や草木の匂いが艶めかしく私を包んでいく、あの感触が好きです。 今年も梅雨の季節となりました。沖縄では例年より一週間ほど早く梅雨入りを迎えたそうです。関西の梅雨入りは平年では6月6日頃という事ですが、既にここ数日の天気予報では傘マークが続いていて今年もいよいよ梅雨が間近に迫った事を告げられているような気がします。 小学生の頃、通っていた学校の周りにはまだまだ田圃が多く残っていて、雨の日の下校時に蛙を追って田植え前の水田に入り蛙を捕まえたり、側溝を流れる水で汚れた靴を洗った時の足に重く伝わってきた水流の勢いや、靴の中でピチャピチャ鳴る水の音、濡れてヌメヌメした足の感触等が、この季節になると懐かしく思い出されます。 傘やレインコート、長靴などの雨具もお洒落で撥水性に優れたりと機能的な商品が開発されていて、とりわけ梅雨の季節には街にカラフルな雨具に身を包んだ人が見受けられて、そんな光景を見るのも楽しみの一つになっています。ジメジメした湿度は鬱陶しくもありますが、どうせならできるだけ楽しみながら過ごしていきたいものです。 また気候の変化も著しくなってきているように思えます。「日本も温帯から亜熱帯へと変化していて、スコールのような激しい夕立が増えたり、スパイスの効いた辛い料理が流行りだしたのもその為だ!」と、どこまでが本当かわからない噂も耳にするようになりましたが、NHKの小学生向けの情報によると「日本列島は、北海道は冷帯、琉球諸島や小笠原諸島などの南の地域は亜熱帯ですが、他の地域はほとんどが温帯に属している」との事です。しかしながら、線状降水帯による集中豪雨を起因とした水害や土砂災害も多発するようになっている昨今、この時期に改めてハザードマップを確認しておくことも大事かと思われます。(秋桜歳時記) #梅雨 #黴雨 #梅雨寒 #梅天 #梅雨曇 #梅雨空 #青梅雨 #撥水スプレー #線状降水帯 #ハザードマップ #歳時記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年07月06日 03時35分57秒
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