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テーマ:今日の出来事(291553)
カテゴリ:旅
【4K】江島大橋 ズームレンズを使って撮った『べた踏み坂』
お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 俳句でイジメが解決できる? 夏至(げし)《季 夏》 夏至(げし) 二十四節気の一。太陽の黄経 (こうけい) が90度に達する日をいい、太陽暦で6月21日ごろ。太陽の中心が夏至点を通過し、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日。《季 夏》「白衣著て禰宜 (ねぎ) にもなるや―の杣 (そま) /蛇笏」⇔冬至 (とうじ) 。(小学館「デジタル大辞泉」より)
一人旅故のつれづれ今日は夏至 金井 綺羅 伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なった前回の遷宮の時に初めて伊勢神宮の外宮、内宮と出雲大社を参拝して、その荘厳とした雰囲気にすっかり魅了されてしまい、以来毎年、春先に伊勢神宮、6月に出雲大社へ、一年間、日々平穏無事に暮らすことができた感謝の気持ちをお伝えするべく、お陰参りをさせて頂くようになりました。 伊勢神宮での御祈祷では正装が必至ですが、出雲大社では、お清めに渡される「襟」を掛ける事で略式の正装とみなして貰えるので、例年、出雲大社の神楽殿で『家内安全』を祈祷して頂いています。御祈祷のあとで、八足門の内側に入って御本殿にお参りできる事も喜びとなっています。 今回の出雲大社参詣は、それに加えて二つの計画を考えていました。稲佐の浜の海岸工事が一旦終了して立ち入り禁止が解除されているので、「現状の稲佐の浜の様子を見て写真にも撮っておきたい」という事と、昨年は撮れなかった江島大橋の「望遠レンズ効果を使った、べた踏み坂の写真と動画を撮りたい」という事でした。 京都を出発する時に出雲市の天気予報をみると往復の2日とも午前中は曇り、午後は雨との表示で不安もありましたが、前回、江島大橋を渡った時も週間天気予報ではずっと雨だったのが出発の前日から晴れに変わったので、今年も雨が降らないことを祈って出発しました。 中国道では山間部の一部で雨に降られましたが概ね晴天のドライブになりました。そして稲佐の浜に到着すると駐車場は広くなっていました。それと弁天島に以前はなかったお賽銭いれが設置されていました。弁天島の写真を撮り、浜の砂を手で三掬い分頂いた頃にホテルのチェックイン予定の10分前になり、車に戻ったところで雨が降り始めました。 普段は出雲市駅前のドーミーインに宿泊していたのですが、先日オリックス生命から大腸ポリープの手術給付金で20万円も支払って貰えたので、今回は奮発して出雲大社近くの「佳雲」に泊まりました。ドーミーインと同じ共立リゾート系列のホテルで「月夜のうさぎ」と隣り合わせの立地で、大浴場や5種類の貸し切り風呂が二つの施設共用となっていました。特に予約も必要なくて空いていれば入浴できるという貸し切り風呂のスタイルは京都の梅小路にある共立リゾート系列の「花伝抄」でも導入されていると聞いていたのですが、このシステムはとても便利でした。混んでいるかと心配でしたが、入館している宿泊客もまだ少なかったようで全く待つことなく5つの貸し切り風呂に入る事ができました。そのうち4つは5分くらいで上がって、最後に入った「岩の湯」でじっくりと温まりました。貸し切り風呂5つのうち天然温泉が使われているのは「岩の湯」と「漆の湯」だけでした。 翌日は雨も上がり、出雲大社で参拝して、「素鵞社」で稲佐の浜で頂いてきた砂を縁の下の木箱に収めて、代わりに木箱の砂を頂きました。この素戔嗚尊のパワーの宿った砂を持ち帰って玄関前や敷地の四隅に撒く事で厄除けになるそうです。 御祈祷も終えて、一路京都に戻る道すがらに大根島を経由して、無事に江島大橋の対岸から望遠レンズで捉えた「べた踏み坂」を撮影する事ができました。(秋桜歳時記) #夏至 #出雲大社 #稲佐の浜 #ドーミーイン #江島大橋 #べた踏み坂 #歳時記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年02月06日 12時23分21秒
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