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テーマ:今日の出来事(291552)
カテゴリ:旅
【京都観光】五山の送り火 / 穴場スポットと見方をご紹介!
俳句でイジメが解決できる? お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 大文字(だいもんじ)【大文字の火 妙法の火 船形の火 左大の字 鳥居形の火】《季 秋》 ①大文字(だいもんじ) 1 大きな文字。 2 「大」という漢字。大の字。 3 「大文字の火」の略。《季 秋》 8月16日(もとは陰暦7月)の夜、京都如意ヶ岳 (にょいがたけ) の斜面に火床で大の字を作り、これに火をつけて盆の送り火とする行事。 ②「大文字山」の略。 大文字山 京都市左京区にある、東山連峰中の山。如意ヶ岳の西に連なり、標高466メートル。(小学館「デジタル大辞泉」より) まなうらに父母浮かび大文字 久保田 洋子 コロナ禍の影響で一昨年、昨年は松明の数を間引いての点火となっていた五山の送り火ですが今年は従来通りに点火が行われます。 京都に住み始めたばかりの時に、私が「大文字焼き」と言って、友人から正式には「五山の送り火」だと教えて貰いました。 午後8時になると、北に向かって右から「大」「妙法」「(舟形)」「大(左大文字)」「⛩」の順番に5分置きに、それぞれの文字や図形を形どって並べられた松明である赤松を積み上げた金輪に点火されていきます。 お盆の間に帰って来ていたご先祖様の御霊が戻っていかれるのを見送る数十分間を経た幕引きには寂しくもありながら、一方で無事に見送りを終えた事で清々しい気持ちにもさせられます。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年08月17日 06時28分26秒
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