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テーマ:今日の出来事(291567)
カテゴリ:グルメ・スイーツ・ソフトドリンク
和歌山の柿CM
俳句でイジメが解決できる? お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 じゅく‐し【熟▽柿】 よく熟して柔らかくなったカキの実。ずくし。じゅくしがき。《季 秋》「切株におきてまったき―かな/蛇笏」(小学館「デジタル大辞泉」より) 掌にうけて日の温みある熟柿かな 稲田 眸子 昨年に続いて九州に住む奥さんの友人が新高梨を贈ってくれました。果物を買うとすれば、苺、葡萄、西瓜、蜜柑、林檎くらいで自分達で梨を買うことはありませんでした。私の梨のイメージは少し硬めのシャキシャキした食感で酸味のある二十世紀梨だったのですが、新高梨の囓った途端に口いっぱいに広がる甘みを含んだ芳醇な果汁も大好きになりました。 新高梨は新潟県の梨「天の川」と高知県の梨「今村秋」を掛け合わせて作られたことから新潟の「新」と高知の「高」を取って1927年(昭和2年)に「新高」と命名された梨なのだそうですが、最近の遺伝子解析によると、なんと高知県の梨「今村秋」ではなくて神奈川県の梨「長十郎」だった可能性が高いということでした。 返礼には奥さんのリクエストで和歌山の種なし柿を贈りました。後で知った話なのですが、実は先方の幼いお子さんは柿が嫌いで普段食べる事がなかったそうなのですが、その子が美味しいと言いながら食べていたとの喜びを込めたお礼の言葉をいただけ、こちらも嬉しくなったので、今年もまた同じくギフト用の柿を贈らせて頂きました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月28日 11時36分15秒
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