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テーマ:今日の出来事(291568)
カテゴリ:グルメ・スイーツ・ソフトドリンク
早ワザ!むきむきみっちゃんが教える「カニの殻むき」の方法
俳句でイジメが解決できる? お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 冬の海(ふゆのうみ)【冬の濤】《季 冬》 二人して冬の浜辺の風となる 宮本 緑山 瀬戸内海の穏やかな海を見て生まれ育った私にとって、始めて冬の日本海の荒波を見たときのショックは忘れられません。叩きつけるような冷たい雨風の悪天候の下で、沖から鉛色の波濤がうねりながら迫ってきては力強く波飛沫を放っていました。 今日、11月6日は富山県から西の地域ではズワイガニ漁の解禁日だと言うことです。カニの保護のために例年オスガニの漁期が11月6日~翌年3月20日、メスガニの漁期が11月6日~翌年1月10日となっているそうです。 また、本ズワイガニは水揚げされた産地によって名前が呼び分けられていて、 山形・庄内産は、オス「よしガニ」、メス「クボガニ」 新潟産は、オス「ズワイガニ」、メス「メガニ」 石川産は、オス「加能ガニ」、メス「香箱ガニ」 福井産は、オス・メス「越前ガニ」 京都~島根の広範囲では、オス「松葉ガニ」、メス「セコガニ」 京都・丹後町・間人産は、「間人(たいざ)ガニ」 兵庫・津居山産は「津居山(ついやま)ガニ」 兵庫・柴山産は「柴山(しばやま)ガニ」 京都・兵庫付近はメスを「親ガニ」「コッペガニ」 などと呼ばれているそうです。 父親が亡くなった年の冬に、二年以上に渡る父の癌との闘病を支えて看取った母親への慰労を兼ねて京丹後への小旅行を計画しました。天橋立を見て夕日ヶ浦温泉の宿に泊まって蟹を食べました。ちゃんとした蟹料理を食べたのはその時が初めてだったのですが、ズワイガニの甘さ、特に口の中に貼りついてくる「カニの脚の刺身」から広がってくる濃厚な甘みに感動しました。 「カニの脚」を捌いてすぐに氷水で絞めることで見栄え良く花を咲かせる事もできるのですが、そうすると甘みが薄れてしまうので見栄えよりも甘さの濃い旨みを提供してくれているとの事でした。それ以来、毎年冬になるとコスパの良いカニの宿を探すのが楽しみの一つになりました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年02月02日 11時56分38秒
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