|
カテゴリ:カテゴリ未分類
【夏越の祓】らくたび×京都新聞TV 京のおはなしVOL.62
俳句でイジメが解決できる? 京都 御金神社で金運アップの御利益を得る方法は? 御祓(みそぎ)陰暦六月または陽暦七月の晦日【夏越の祓 六月の祓 御祓川 晦日祓 夏祓】《季 夏》 なごし‐の‐はらえ〔‐はらへ〕【▽夏越しの×祓】 陰暦6月晦日 (みそか) に、罪やけがれを除き去るため宮中および諸社で行われる祓の行事。茅 (ち) の輪をくぐったり、人形 (ひとがた) を作って身体をなでて清め、それを水に流したりした。輪越しの祭り。みなづきばらえ。なごしのみそぎ。なつばらえ。《季 夏》(小学館「デジタル大辞泉」より) 明日よりは七月となる祓かな 成瀬 千代 いよいよ6月も最終日となり今年の前半が終わりますが、年々月日の過ぎる速さを実感しています。 結局、先週の出雲旅行中や京都に戻ってからも茅の輪くぐりはできずにいます。 明日7月1日からは京都では祇園祭が始まります。観光の目玉でもある山鉾の巡行は17日と24日の2回行われますが、巡行に先がけ、14日から16日にかけて各町内自慢の「山鉾」が建ち並ぶ前祭(さきまつり)が始まる14日あたりから、とりわけ屋台露天の並ぶ15日の宵々山と16日の宵山は四条烏丸界隈の賑わいもより一層増す事でしょう。盆地の蒸し暑さと人熱れとで暑い日々が続きます(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年06月30日 17時50分41秒
コメント(0) | コメントを書く |