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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2023年08月19日
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【地蔵盆】らくたび×京都新聞TV 京のおはなしVOL.70

俳句でイジメが解決できる?

お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社


季語と暮らす生活  

地蔵盆(じぞうぼん)八月二十四日【地蔵会 地蔵参】《季 

じぞう‐ぼん〔ヂザウ‐〕【地蔵盆】
主に京都などで、8月23日・24日(古くは陰暦7月24日)に行われる行事。石地蔵にお飾りをしてまつり、さまざまの余興を行う。地蔵祭り。地蔵会 (じぞうえ) 。《季 秋》(小学館「デジタル大辞泉」より)

じぞう‐ぼさつ〔ヂザウ‐〕【地蔵菩薩】
《(梵)Kṣitigarbhaの訳》釈迦の入滅後から弥勒 (みろく) 仏が世に現れるまでの間、無仏の世に住み、六道の衆生 (しゅじょう) を教え導くことを誓いとした菩薩。中国では唐末、日本では平安中期から盛んに信仰された。像は慈愛に満ちた円満柔和な僧形に作り、多くは右手に錫杖 (しゃくじょう) 、左手に宝珠を持つ。(小学館「デジタル大辞泉」より)

ろく‐どう〔‐ダウ〕【六道】
仏語。衆生がその業 (ごう) によっておもむく六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道。六趣 (ろくしゅ) 。六界 (ろっかい) 。(小学館「デジタル大辞泉」より)

引き菓子の落雁甘く地蔵盆   大野 すみ

 私の町内ではコロナ禍によって中断していた地蔵盆が今年は再開の運びとなりました。二日間に渡って、子供達にお菓子やジュースなどを振る舞っているのですが、幸せそうな子供達の笑顔を見ていると、こちらまでが嬉しくなってきます。

 政治や経済がグローバル化した昨今では世界各地の紛争の余波のスピードも規模も拡大していて、特に最近では中国の不動産危機が再燃し始めた事で、経済に疎い私には世界経済や日本経済の見通しも不気味に思えてしまい、平穏に過ごせるこの一時が貴重に思えてなりません。

 この数年の間に町内から数世帯が離れていき、その方々が住んでいた家が取り壊されて新築の家が建った途端に新たに越してきた方々が住まっており、そうして町内も新陳代謝が行われながら歴史を刻んでいくのでしょう。しかしながら年々町内会への参加を拒む世帯も増えてきていると耳にします。全国的に大規模な自然災害も増えてきており、地域における相互扶助の機能もある町内会組織をご理解の上で自主的に参加していただけることが理想です(秋桜歳時記






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Last updated  2023年08月21日 19時53分32秒
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