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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:イタリア生活
先日、夜9時前くらいにインターホンが鳴った。
こんな時間に誰だろう? と思ってドアを開けると、電話帳の配布のおじさん。 年に一度、古い電話帳と新しい電話帳を交換しに来る。 古い電話帳を持って外に出ると、おじさんが何か言っていた。 そばで子供が喋っていたため、最後の方の「offrirmi un caff?」だけ聞き取れた。 このおじさん、私にコーヒーを出せって言ってるの? と思ったけど、何せその前に何を言ったかが聞き取れなかったため、なんと言ったか尋ねる。 「Vuoi darmi qualche spicciolo per offrirmi un caff??」 コーヒー代として小銭をくれないか? っておじさんは言った。 即座に断りました。 だってさー、おじさん、お金もらって仕事してるんでしょ? 何でわざわざチップあげないとならないのよ? しかも、自分で頼むなよ! ずうずうしいにもほどがある! たまーにあるんだよね、こういうことって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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