Katie's Diary

とうとう完成しました。

…もう終わらないかと思ったよ(涙）

デビーのクラスが終わるのが11:15。
その直後に捕まえないと行けないので
シャワーとかいろいろ考えて
10:30を目安にしてたのですが
ほんとドンぴしゃりで終わりました。

朝の6:30に　結果と考察を書き終えて
もうどうにもならなくてちょっと寝たんだけど
8:30になぜかスパッと目がさめて
そこからは　驚くほどするすると　
Lit　Reviewの直しが終わりました。

…一応完成したのはいいけど
書いてる本人は　果たして筋が通ってるかよくわかりゃん。
｢理論のつじつまが合ってなかったらどーしよー」
と思いつつ　デビーに会いに行きました。

デビーのオフィスの前で待ってたんだけど一向にこない。

心配になって　秘書の人に
｢…デビーって授業の後　オフィスに帰ってくるよね？」
と聞くと

｢うーん。　ここ数日　そのまままっすぐ帰ってるわよ」

とかいうじゃないですか！！

どこに行ったら見つかるのか？　とプチパニックになってたら
生徒が2人　コピーしにやってきて　
秘書の人が　
｢あなたたち　デビーのクラスの生徒？　デビーどこにいるかわかる？」
と聞いてくれて　デビー　コンピューターラボにいることが判明。

急いで走っていくと　いたいたいたいた！

　よ　か　っ　た　ー！！！！！

(っていうか　アポとっとけよ　わたし）

プリントアウトを渡そうとしたら　｢メールで送って！」
というので　その場から送っていると　なにやら不思議な雰囲気。

デビーの周りに　何人か生徒さんがいて　一人の男の人が
別の生徒の体を触ったり　耳に何かささやいたりしてるのです。
その男の人が　何かささやくと　生徒さんはすごいびっくりしてる。

なに？　なに？　と思いながらしばらく見つつも

それどころではない。修論の出来が心配で。

デビーに
｢一応書き上げたけど　きちんと書けてるか自信がない」
と正直に伝えたところ

｢Katie、書き上げるのがあなたの仕事で　
　きちんと書けてるかチェックして　直すのが私の仕事なのよ。
　あなたの仕事はもう終わりだから　安心しなさい」

っていってくれたんだけど　それでもぜんぜん気が休まらない…。

一応ディフェンスのこととか話すのに　
外に出ようとさっきの男の人の横を通ったら

　　手首をつかまれたのです。　

え？と思ってると　私の目をじっと見て

"Have you ever failed?"

と聞いてきました。

失敗…。したことあるかな？

思うような結果にならなかったことはたくさんあるけど
いつもいつも必ず　あとからそれ以上の結果がやってくる。

失敗　したことあるかな？

すると

｢君は今までの人生で一度も失敗したことがないんだよ。
　君はほしいものは全部手に入れてきたんだ。
　それなのに　なぜそんなに心配しているの？」

といわれたのです。

なぜかそれを聞いたとたんに　大泣きしてしまいました。

｢だってこれまでの人生で一番大きなチャレンジだったし
　失敗したくないから」

と泣きながらいうと　男の人は私の耳元で

｢でももう終わったんだよ。心配しなくていいんだ。
　そして　とてもよくできてるよ。安心しなさい」

といいました。

その瞬間　体がふっと軽くなり　
大泣きしつづけながら
｢ほんとに終わったんだ」と感じました。

その男の人はデビーのクラスの最終日にゲストできた
ヒーラーの人だったそうです。

一部始終を見ていたデビーが
"Katie, you sure know to be at the right place at the right time"
といっていたのですが　ほんとに不思議な出来事でした。

数ヶ月前に見た夢の　袋の中のみつ豆はこれか！

家に帰ったらさらに不思議な出来事が。

ダニーから電話があって　なんと銀行から

お財布が見つかったと電話があったとのこと。

中には無事にグリーンカードも入っていたそう。
…3ヶ月たってるのに？

本当に不思議。

…でも再発行の申請料　戻ってこないんだよなー。
2枚持っといて　一枚家に置いとけばいいか。