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テーマ:国内旅行について(2604)
カテゴリ:日本旅行
今日は、東京2日目。ホテル コンラッド東京の側にある「電通四季劇場 海」に、「オペラ座の怪人」の当日券を買いに行った。10時15分から1時間待ちで、当日5時半開演の前から10列、横から16番の席が買えた。「いいお席」と思った。
5時開場なので、時間つぶしに、まずは、原宿。原宿は若い時から好きだったが、今でも好き。お目当ては表参道ヒルズ。意外とこじんまりした建物だと思った。買いたいものが数点あったが、荷物になるのでやめた。最近、収納スペースがないので、買い物のテンションも下がり気味。 原宿の次は銀座に出て、ランチ。歩行者天国の銀座は原宿に比べるとガラガラ。ホテルに戻って、4時50分に劇場に向かった。 オペラ座の怪人は、トリプルキャストで、高井治、村俊英、佐野正幸の3人。私が観たのは、佐野正幸主演の日。アメリカでは、オペラには英語の字幕がつくので、オペラの主要演目の半分くらいは観たが、これからは、日本で劇団四季のミュージカルに通うのもいいなあ、と思った。早速、劇団四季の「異国の丘」のティケットに予約を入れた。というわけで、日本に行く楽しみが増えた。 「オンディーヌ」の公演も近々、あるそうなので楽しみにしている。劇団四季の「オンディーヌ」は、子供の頃、テレビで観て、大好きで台詞まで覚えてしまった。今では、もう、ストーリーも忘れてしまったのだが、悲しいラブロマンスだったことだけは覚えている。主演は加賀まり子だった。 私の従兄弟が、劇団四季の元劇団員で、当日券なら手に入りやすいと言っていたので、並んでみたが、本当だった。いいお席で、予約の「異国の丘」より、ずっと、いい席だった。 従兄弟は、バレリーナー(男性)だったが、怪我のために挫折。でも、バレーが好きで、自分の夢を追いかけたのだから、幸せだったのではないかと思っている。元バレリーナーだけあって、スラリとして立ち姿も美しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月15日 17時08分54秒
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