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経験に勝るものはなし
とある番組を見た。 社会人と高校生や大学生との討論番組なのだが、 その番組で紹介された 一人の男性は就職活動をしているが、 「自分が何に向いているのかわからない」と言っていた。 その人は、雑誌を見たり、いろいろな資格のパンフレットを取り寄せて、 自分のやりたいことを見つけようとしていた。 しかし、そんなことをしていても自分がやりたいことなんて見つかるわけがない。 なぜならその人は、雑誌やパンフレットを見るだけで 何も行動しようとしないからである。 もちろん、それらを見てどんな職業があるのかどんな資格があるのか 知ることはいいことであるが、 雑誌やパンフレットはうわべのうわべしか書かれていないのが大半である。 それだけで判断してしまうと、 入社前に描いていた理想と入社後の現実とのギャップで苦労するなんてことも起きてくる。 そうならないためにも、企業というものを会社訪問やOB・OG訪問をして、 実際に自分の目で見て、聞いて、肌で感じて、行動することが必要である。 この人のように 「自分に何が向いているか分からない。夢や目標が見つからない」 という人たちにアドバイスをするとしたら、いろいろな経験をすることである。 その経験は、アルバイトでも遊びでも旅行でも恋愛でも何でもいいのである。 このようなことを実際に行動することで、自分のやりたいことや、 夢や目標が必ず見えてきます。 必ず。 さあ、今すぐ行動だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.18 22:58:46
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