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受験のシーズンです。 電車内にもキットカットやら受験関係の広告が目だち始め、あれから5年前も経つのかぁ、と感慨もひとしおです。 そういや大学で自分の入試結果の開示をしてくれるそうですね。自分が何点で合格したか分かるらしいんですよ。 まぁちなみにそれを後輩から聞いて、速攻教務課に電話かけたら 「あぁ,5年生の方はねぇ,受験課が情報廃棄しちゃってるんで無理なんですよ。ごめんなさいねぇ」 って言われました。5年前のことですからね、まぁ別にいいですけど。ええ,確かに昔のことですから。 そんなこんなで今朝、み○ず学苑の車内広告を見てしまいました。 『我輩の辞書に「不可能」という文字はない』 と、ナポレオン君という名のキャラクターが豪語しており、 その下の辞書(らしきもの)にはこう書いてあったんです。 「そう可能 ほんと可能 おできが可能 可能姉妹 可能鳴くような声 可能有名な女優」 ……突っ込み所満載なんで一つ一つ解きほぐしていこうかと思います。 突っ込み所1:とりあえず、辞書なのに語順がバラバラ 辞書なのにソート不可能。存在意義が感じられません。 突っ込み所2:下二つに至っては(かのう)ですらない 単なる語呂合わせに過ぎないのに4つでネタ切れ。クリエイティビティが感じられません。 突っ込み所3:そのファクトでは、その主張はまったく補佐されない 「辞書に可能という文字が入ってること」と「不可能という文字がその辞書に存在しない」ことに相関性は一切ありません。 知人にそんな主張されたら「だから何?」って間違いなく聞き返します。 突っ込みまとめ: みす○学苑の辞書に「不可能」の3文字があるかどうかは結局分かりませんでしたが、 「論理」の2文字が間違いなく存在しないことだけは明確かつ強烈に伝わってきました。 きっと、怒涛の英語力が身につくと同時に大切な何かを怒涛の勢いで失う塾なのかもしれません。スゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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