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さて、昨日の前フリ回収。コプ0830さんから振っていただいたネタで、かゆみに効くハーブ。ですがこれ、下手すると精油とか広義のハーブをテーマにしたほうが良かったのかとちょっと後悔中・・・。虫さされは飲むんじゃないしな。 かゆみ、といっても結構種類はありますよね。虫刺されとかアレルギーとか。当たり前ですが、お茶のほうは虫刺されにはほとんど効果がなく唯一の例外がミントです。以前コメントでフルーツラビットさんが『ミントティー飲んでたら目の前で蚊が落っこちた』とカキコされたんですが、実はまんまこの効果だったらしく。どうも匂いを嫌うようですね。昨日書いた『蚊除草』も遠目でしたが、多分ミント系に見えました。もちろん汗疹なんかも濃い目に入れたミントティーをコットン浸してふき取れば、すっとします。殺菌力も高いし。ただしお茶としてというよりも、アロマオイルのほうが使いやすいとは思います。オイルでは他にレモンやシダーウッドが使えたはずです。 そういえば江戸時代に蚊遣り(蚊除け)として炊かれたのは松葉や陳皮・橘皮(蜜柑の皮の乾燥したもの)でしたが、今やったらやっぱり消防車が来るか警報機が鳴りそうですよね。 後のかゆみ、細菌性(水虫とか)ならタイムやラベンダーやローズマリーの外用ですが、アレルギーもあるのかな? アレルギー・アトピーはカモミールが効果がありますが、何故か一旦乾燥させたものを抽出しないと効果ないので、これにはフレッシュハーブは使えません。いっそお風呂に入れるのもあり。肌がすべすべになるそうです。あと、これをハーブティーのくくりに入れるのもどうかと思うんですが、シソのお茶も同じ効果があるんだとか。 そういえば、私は蚊とかに刺されにくい体質なのは、今まで太って吸いにくい(爆)せいかとも思ってたけど、ハーブのせいだったのかしらん。 明日は久々にまともに休み。寝坊しそうな予感・・・ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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