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2006年08月16日
テーマ：風物詩・祭り(9)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 今年に関してはほんとに姉におんぶに抱っこでした。迎えに行くのは車でしたが（腰痛と姉自身のへろへろでタクシーでなんてど派手なことをする羽目に・・・恥ずかしかった）、知り合いの初盆見舞いやら隣の家の初盆の松焚きやら施餓鬼やら、全部任せたので、せめて送り盆は行ってまいりました。 霊光膳（仏様のご飯）は母が作ってくれる（いや手伝いますが）ので、その間に松を炊いてお膳を出し、お墓に直行。始発のバスで行きましたが、６時半ですがやっぱり人だらけ。もう一回松炊いて盆花からフツウのお花に切り替え、あとは萱の茣蓙やら竹の門を崩してお盆終了です。人がいたおかげで帰りは近所の人が乗っけてくれました。 この霊光膳、父が亡くなる前は何故か三食作ってました。そうするもんだと思ったら、初盆のときに業者の方に驚かれて以来一日一回・・・。お盆も地域色があるそうですが、うちのほうは少しやることは多いらしいです。どうだろうその辺。 明日から、フツウの日に戻るんだな・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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