テーマ:思い出話(28)
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このお団子、値段も手ごろ(6嵩入りで500円)だしネームバリューもあるので、親戚のうちに行くときは重宝するんですが、惜しむらくは生菓子で日持ちがしない・・・。冷凍できんしなぁ。 しかし何故一般の方『はなくそ団子』なんて呼ぶようになったのやら? それで思い出したことは父のネーミングセンス。いや、本気でひどいもんだったんですよ。ひどいというか変というか。当の本人(大中・中国から来たかとよく間違えられたんですが、当時の政治家かららしいです)もその姉(博・ひろしと読みます。女ですが)も奇妙な名前だったんですが、血は脈々と流れてたみたいです。拾った猫が片目が腫れてたら『お岩』、黒猫だったら『ヤマト』、犬が鳴かなかったら『ワン』。ペットの話をするたびよく笑われましたとも。 ですがその能力(?)が遺憾なく発揮されたのは誰あろう私の名前・・・。 うちの姉妹、下の部分が全く同じで頭文字が違うんですが、上二人と私は年が離れてていわゆる恥かきっ子というかおまけの子。上二人は意味も考えてましたがストックが切れた。 『上から順番にあ○・い○・う○・・・とやってって、音感がいいのの最初をつけて漢字を当てはめた』 ・・・これを聞いたのが学校の宿題で『自分の名前の由来を聞いてくる』時。もちろんそのまま発表してやりました。 先生いわく「面白いお父さんよね」。いや、彼は本気(断言)だ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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