テーマ:風物詩・祭り(9)
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金土日と三日間は地元のお祭りでした。ひっじょうに鄙びた(嫁にいった子が子供つれて屋台ついて回ってお菓子を貰ったりw)祭りなんですが、大体各地区に一台はあるので市内の屋台は150ぐらいになるでしょうか? それで各地区神社の氏子単位で祭りにも出役がありまして、うちのが丁度パソが届いた日で無念のお預け状態。後ろ髪引かれまくり(笑)。 えーと、屋台といっておりますが、ここの地方のは正確には「山車(車輪が二輪)」になります。前の部分の白い布を巻いてるのが「手木」で、ここでぶら下がって前に下げてみたり方向などを決めますが、子供の身長位ある車輪にこれなので、方向修正も一苦労。 「練り」と呼ばれる状態(静岡西部で有名な「浜松祭り」とは違い、「練る」のは「山車」なのでこのでかいのが道路を占領して左右に・・・交通迷惑・・・)はある意味危険。正直走行中小さい子が側に寄れるわけはなく、幼稚園以下は四輪の低い「花屋台」というものがあって、これに付き添ってきました。・・・説明長すぎ。 田舎だから派手なのかなんなのか、白木の屋台は彫りが入って上の人形(何故つけるかは不明なんだが(笑))いれたら電線に引っかかるほどの高さ。なんと屋根には電線や木の枝をどけるための係りがいます。 と、ここまでは説明でしたが、亀の歩みで花屋台を押し、引っ張り。正直腰にちと来そうな目に。なんといっても積んでる発電機はライトのためで全部人力、アクセルはおろかブレーキもない(笑)。ちなみに小さい子は乗ってるだけで引くわけはなく、親はついて歩いてるだけ(笑)。・・・田舎の祭りはこれだからw ちなみに酒もあるんですが、最終日とあってつまみが普通のもの+子供に配ったあまりのジャガリコ等の菓子でした。近場にあったそれつまみながらビール飲んでたら・・・!? つまみの皿にピッコロ(チョコ入り薄焼きクッキー)いれるなぁぁぁぁっ!! ・・・悪酔いするかと。 ジュース置き場は子供が多くて近寄れなかったけど・・・ジュースにしときゃよかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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