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まあこのあと正月準備(うちは初詣客がやってくるお寺の側の駐車場)があるのでほてほてできないんですが。年賀状もあるしね。 というわけで、(どんなわけさ)久々ということもあり、初心に返ってハーブネタ。今日のお題はホーソーンベリーです。しかしソーパルメットどこしまったんだろ? ホーソーン、とも呼ばれてますが、日本名はセイヨウサンザシ。バラ科で使うのは乾燥させた実の部分です。 サンザシの実は中国では酸味をつける調味料や漢方薬。お酒などでも有名です。そちらの色は赤なんですが、何故かお茶に使う乾燥状態は白なんですよこれが。もちろんお茶にしたあとの実は紅くなりますが、お茶には色がつきません。はて? 漢方薬的には食欲増進・消化促進・血液浄化などがいわれますが、お茶的には血液浄化と心機能の正常化が大きいです。また血圧の高低の両方に作用しますので、循環器系としてはかなり優秀なお茶でもあります。 先ほど色がつかないといったんですが、実はこれ味もろくにない。飲みやすいというよりもなんともいいようがなくww 何かと混ぜとかないと、つらいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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