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2007年04月26日
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 さて、一昨日の書いた日記で、このままだと相手業者さんが悪者になりそうだと気がつきまして、少々慌てております。だってねえ、かわいそうなんだもん。 特別自治会費の話は向こうさんは一応聞いていたみたいで、買った当初は払う気もあったみたいです。というよりも、家付きの土地なので、家を社員に無料貸し出し（というか寮のような感じ）にしたかった、らしい。ですが。 ・調べてみたら長いこと放置してたせいで家にひずみができ危険家屋と化していて、住むことができない。地震が来たら間違いなくぺしゃんこ。 ・そもそも家の中に仏壇がそのままだったせいで社員も誰も住みたがらない。 ・・・そりゃ、使えもしないどころか解体費持たなきゃいけないのに自治会費はいやだろう（滝汗）。まあ名目上住めようが住めなかろうが掛かってしまうので、本日家の解体が始まりました。すみません。いえここで謝っても仕方ないんですが。 ちなみに仏壇はちゃんと魂は抜いてありますもちろん。お位牌もないですが・・・やっぱ、いやだよね（泣）。 どうしてこうなったと申しますと、家を相続した息子は無神論者（さすがに葬式だけはやったが・・・自分たちのはやらないそうだ）の上に岐阜県在住。そこ持ってきて奥さんが当時入院してたので仏壇の存在に気が回らなかった。娘さんのほうは他所に嫁に行ってるとこもってきて、お墓の管理は自主的にしてたものの、５０キロ往復毎月がつらいしお姑さんの体調不良で、高野山に永代供養をすることに。存在は気がついてても、お位牌を高野山に納めるのが精一杯。 ・・・うちが・・・するのも・・・うーん。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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