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上の写真は代々木公園付近から六本木方面を撮ったものです。 たまたまカメラ持っていたので、食事中に撮りました。 写真下の緑は代々木公園の木々たち。 真ん中よりちょっと右の一番高い建物が六本木ヒルズで、その右にある赤色のツインタワーみたいな建物にあのホ○エモンが住んでいたそうです。 職場まで徒歩5分と最高のロケーションに住んでいたのですね。 写真左には東京タワーも見えます。 今は、都内どこの街も整備され、無味無臭な街並みに見えてしまいます。 しかし、昭和の時代の東京の街並みは雑多なものでした。 ↑この本を立ち読みしたんですけど、昭和40年頃までの東京って今と全然違う。 渋谷センター街は砂利道で今みたいに若者が大勢いない。 現JR渋谷駅ハチ公口前改札は、都電の停留所だった。 池袋東口駅前にも都電の停留所がある。 どの街も都電が走っている風景でした。(昭和47年までに都電荒川線以外は廃止され、現在は荒 川線だけが残るのみです) 六本木アマンド前の交差点にいたっては、交通量もそれほど多くなく、警官が交通整理している 写真が掲載されていました。 わずか数十年の間にこんなに景観が変わってしまうんですからすごいですね。 2006年の東京も我々が老人になった頃には、懐かしく古くさいイメージに思われるんですかね? 現在の写真をバシバシ撮っておけば、将来貴重なものになるかも??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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