今年の補強に対する評価は
yahooニュースに今年のパ・リーグのチームごとの補強を評価するコラムが載っていました。イーグルスのところだけ、ちょっと長いけど引用します。■楽天評価=よくできました(A)【オフの補強ポイント】○外国人選手の入れ替え○機動力の改善 まったく戦力にならなかったカスティーヨとディクソンに代えて、新助っ人としてマルモレホスとギッテンスを獲得した。前者は昨季の3Aで83試合に出場して打率.338、26本塁打という出色の数字を記録。一方の後者も3AではOPS1.000以上をマークしている。外国人は使ってみなければ分からないことが多いとはいえ、マイナーでの成績やチームのニーズとの適合度は昨季の助っ人コンビよりは上だ。 さらに日本ハムをノンテンダーとなった西川遥輝も獲得した。左打ちの外野手は必ずしも補強ポイントではないが、リーグ最少の45盗塁にとどまった機動力を改善できる点では理想的だ。ソフトバンクを自由契約になって拾い上げた川島も、右の代打としてだけでなくリーダーシップの面でもプラスとなりそう。即戦力投手を獲得していなくとも、十分に最高評価をつけられる補強と言えるだろう。【主な入退団選手】▼IN西川遥輝(外野手/日本ハム)マルモレホス(外野手/マリナーズ)ギッテンス(内野手/ヤンキース)川島慶三(内野手/ソフトバンク)▼OUT牧田和久(投手)カスティーヨ(外野手)ディクソン(内野手)ちなみに、A,B,Cの評価でオリックスとイーグルスがAロッテとソフトバンクがC、日本ハムと西武がBとなっています。このコメントを見ても、外国人が未知数であるものの3Aでの数字で高く評価されているなど、ちょっと甘めの評価になっているような気がしないでもありませんが、まぁ明るい展望ではあります。これが当たっているかどうかは、シーズンが終わってからのお楽しみですが、ともかくルーキーたちも含めて、新加入の選手たちにはチームの勝利に貢献してくれることを期待しています。明後日からいよいよキャンプイン。充実した意義のあるキャンプとなりますように。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村