3つの宿題
早いもので、今年ももう大晦日。選手たちはどんな年越しを迎えるのでしょうか。そんな年の瀬に小山コーチから若手投手陣に3つの宿題が出された、という記事を見つけました。どんな宿題なんだろう…。と思って、リンクを開いてみると、楽天の小山投手コーチが、若手投手陣にオフの宿題を課した。 (1)クイックの練習(2)アウトローへの制球力(3)秋季キャンプの取り組みの継続、の3つ。「クイックは春になってやるのでは遅い。タイムは短くしてほしい。当たり前だけど、アウトローにしっかり投げられないと1軍では厳しい。そして、キャンプでやったことから違う方向へオフの間に行かないでほしい」と注文をつけた。自主トレ中に課題を克服した上で、春季キャンプでの競争に臨める準備を求めた。拍子抜けするほど、当たり前の内容。逆に言うと、こうした基本的なことができていない投手が多い、ということなのでしょう。最近、若手選手へのメッセージが多いな、と感じるのはいろいろ課題があるからなのでしょうね。さて、2022年はイーグルスにとってかなり残念なシーズンとなりましたが、年が明ければ、そんなことは忘れて新しいシーズンに期待しましょう。もちろん、選手たちはこのシーズンの悔しさを忘れてはいけません。2023年はどんなシーズンになるでしょうか。もう1ヶ月もするとキャンプが始まります。今年も1年、このブログをご覧いただきありがとうございました。新しい年が皆さまにとって、素晴らしい1年になりますよう、心からお祈り申し上げます。良い新年をお迎えください。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村