二重契約?
新たに獲得したニック・ターリーに関して二重契約の疑惑があるようです。楽天に新加入したニック・ターリー投手(34)を巡る二重契約疑惑について、球団幹部が25日、否定した。メキシカンリーグのモンクローバ・スティーラーズが、球団公式X(旧ツイッター)で同投手が加入するという内容を投稿。査定担当の佐々木亮人国際部部長は、大トリで更改した辰己の取材対応後に「ターリー選手も含めて大丈夫です」。全選手と今季の契約を問題なく結んだことを強調した。同部長はXでの投稿について「ほんと、全く分からないです。本人も代理人も全然分からないみたいで。間違いらしいんですけどね」といい、「私も見た瞬間、何を言っているんだろう」と話した。ターリーは2月1日から始まる春季キャンプは1軍メンバー入り。「(初日から)もちろん来ます」と明言した。(ニッカン)こんな話があったんですね〜。ま、結局、「間違い」ということのようですが、このモンクローバ・スティーラーズという球団の公式サイト(たぶん)を見てみたら、出ていましたよ。あいにくバーニングさんのようにスペイン語が堪能ではないので、Googleの翻訳機能を使って訳したのがこれ↓- メキシコのCサンティアゴ・チャベスとPZのニック・ターリーがラ・フリアに到着。コアウイラ州モンクローバ。1月23日。鉄鋼メーカー - コミュニケーション。メジャーリーグ(2017年と2020年)での経験と、日本での2022年から2023年にかけて良いシーズンを過ごした左腕投手のニック・ターリーは、来シーズン、アセレロのスタッフを補強することになる。ターリーは2008年にプロデビューを果たし、2015年まで所属していたニューヨーク・ヤンキースと契約し、そこでサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍し、次の目的地は2016年にボストン・レッドソックスのファームで、その翌年となった。 , 2017年7月11日、ミネソタ・ツインズとともにメジャーリーグデビューを果たし、10試合に投げ、そのうち3試合は先発として出場した。2020年、彼はピッツバーグ・パイレーツで再び世界最高の野球で25回の救援を記録した。すでに2021年に彼はシカゴ・ホワイトソックスに所属し、2022年からは日本の野球の広島カープに移住し、2023年にはそこでも投げた。昨年は日本のセントラル・リーグで44回の救援で7勝1敗、防御率1.74という成績を残した。アジアの最高レベル。全体的な数字が良かったことに加えて、彼は試合をセーブし、41回と3回を投げて42奪三振、39安打、ホームランは1本だけという成績を残した。ニコラス・カーライル・ターリーはカリフォルニア州ラ・カナダ出身です。彼は1989年9月11日にそこで生まれました。アセレロ、っていうのはこのモンクローバ・スティーラーズという球団のメキシコ名のようです。スティーラーズ=アセレロなんでしょう。ちなみに和文の最初の方にある「鉄鋼メーカー」はアセレロのことだと思います。それ以外はほぼ完璧な日本語になっており、Google翻訳の実力を思い知りました(^^)それはさておき、これだけ明確に書いておきながら「間違い」なんてこと今の時代あるんでしょうかね。まぁメキシコの国柄というのもよくわからないので、こういうことがあるのかもしれません。なんにしても楽天野球団の人たちはびっくりしたでしょうね。まずはターリー投手が無事にキャンプに合流してくれることを楽しみにしています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村