個人成績は立派です。
2024年シーズンが終わり、個人成績が固まりましたね。投手部門では則本が最多セーブに、打撃部門では辰己が最多安打に輝きました。おめでとうございます!則本は、松井裕樹が抑えに転向した初年度のセーブ数33に届きたいと言っていましたが、わずか1つ届かず。最終盤の連敗でセーブシチュエーションがなかったのが気の毒でした。投手陣ではタイトルにはわずかに手が届きませんでしたが、早川が11勝を挙げ勝利数は2位、防御率は2.54で5位。安定感が光りました。岸は序盤、中盤で調子が上がりませんでしたが、終盤で実力を発揮。防御率2.83で8位としっかり帳尻を合わせました。中継ぎでは酒居が26ホールドで3位、鈴木翔が24ホールドで5位と健闘しました。2人とも49登板は立派。お疲れさまでした。打の方では、辰己はこれまで、走・守では素晴らしい実績を重ねてきましたが、「打」が今ひとつ開花せず。。。しかし、今季見事に花開きました。他には打率ベストテンに鈴木大地が8位でランクイン。そして、何と言っても小郷の12球団唯一の全イニング出場が光ります。打率でも,257で12位に食い込みました。こうしてみると、個人成績は結構充実しています。もう少し活躍してほしかった選手もいますが、活躍できた人も、思うような活躍ができなかった人も、来季のさらなる奮起を期待しましょう!!***********************************************今日のお昼ごはんは、これ。あっさりのお出汁に美味しい天ぷら。美味しかったです。***********************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村