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前立腺癌闘病記

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ふたたびミズノオープン観戦

昨日暑かったので今日はテレビ観戦と決めていたが、朝起きてみるとぽつりぽつりと雨が落ちている。これは観戦日和ではないかと午前９時半過ぎに瀬戸内海ゴルフ倶楽部到着、１番はほとんどのプロが５番、６番ウッドで打っていてドライバーの打ち方を見たい私には参考にならない。ということで２番ロングホールでしばし観戦。やっぱりプロはすごい。２８０から３００ヤードは飛ぶ。弾道が素晴らしい。私の使っているテーラーメイドr7を室田が使っていたが、((もちろんｒ７ではあるがプロ仕様だから天地の差があるが）こんな弾道がでるのかというボールが出る。恐れ入った。最終組のスメイル、チャンド、S・Kホについて２番から４番まで一緒したが、ＳＫホのグリーン回りのさばきとパットのうまさに舌をまいた。３番ショートはグリーンを大きく外しラフに入った。幸い玉は浮いていたとはいえ、素人目にはパーは難しいだろうと思っていたらふあーと柔らかいボールでグリーンに落とし、ピン２０センチに付けた。４番ではグリーンに乗ったものの結構距離を残した。ここのゴルフ場、海面を埋め立てて作っており、今でも沈降していてグリーンのアンジュレーションはすごいものがあるが、遠くからあわやバーディかというパット。恐れ入ったねえ。それに４番ミドルのチャンドのドライバー、スメイルやＳＫホを５０ヤードくらいオーバードライブしていた。びっくりものだった。午前１１時過ぎ優勝はＳＫホかスメイルではないかと予想しながら帰宅した。

June 25, 2006

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ミズノオープン観戦

瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催されているミズノオープンを午前１０時半から午後２時半まで観戦、１番、１８番を中心に見た。曇り空だろうと家を出たらかんかん照り。暑かった。選手も大変だろう。練習場支配人時代に佐藤信人プロなどとよく顔を出してくれた地元兼本貴司のティショット、９番でトラブッた横尾要のリカバリーショット、１８番でのパティシーハンのベタピンサードショット、やはりプロは違う。ホールアウトした兼本プロのパッティング練習もじっくり拝見した。スイングで感じたのはやはりトップからインパクトの間合い、打ち急ぎはどのプロも絶対にない。ゆっくりとインパクトにくる、インパクトの瞬間から私のスイングと全然違う。彼らはインパクトの瞬間、ヘソを真正面にグッと押し出す。これで玉が飛ぶのだろう。参考になった。明日は暑くて行く気がしない。テレビ観戦しよう。

June 24, 2006

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ドングリ会ゴルフ

福山ゴルフ倶楽部午前８時半スタート、１．５ラウンド回った。引き続き好調を維持しており、ドライバー、アイアンとも納得のいくショットだった。それもこれも、トップからインパクトまでをできるだけゆっくり、そして、握りを柔らかく、クラブヘッドをボールに放り投げる感じ、とにかくインパクトの瞬間には力が完全に抜けて体重移動だけで体を回す、このおかげがあればこそ。正規の１ラウンドは４３、４０の８３。全てのグリーンが砂で養生され、非常にイヤな設定であったが、パットさえよければ、３０台も狙えるくらいのできばえだった。これでドングリ会、本年の前半は終了、次回は９月下旬に開催することにした。

June 12, 2006

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久しぶりの８０台

第１９９回亀甲会、岡山西ゴルフ倶楽部で開催。私のスイングはトップから一気にインパクトに走り、かねてより「切り返してからのスイングが早すぎる．．」と言われていたが、どういう加減か急にこのことを思い出した。かってＣＭで流れていた「三井住友ＶＩＳＡカード」のタイミングはドライバーあたりは恒に心がけていたと思っていたがそうではなかった。今日はこのことを心がけてトップからインパクトに至る過程を努めてゆっくりスイングした。これがまさに的中、ドライバー、アイアンショットともパカスカ当たってくれた。ドライバーは低反発２００８年ルール適合のテーラーメイド　r7 425を使っているが、なんとパワーヒッターのＨさんをオーバードライブすることもできた。この感触を忘れず覚えておこう。パットは相変わらず悪く、３パットが合計５回も出たが、結果は４３，４３の８６、久しぶりの８０台だった。ネット２アンダーで回ったが、運悪く賞のない４位。

June 8, 2006

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クラブを放り投げる

沖浦で１２０球練習。アイアンが相変わらず悪い。１２０球のほとんどを６番アイアンで練習。インパクトの瞬間に右手が左手を追い抜く感じを持って打っても芯に当たらない。シャンクも出る始末。後半になってボールに素直にヘッドを当てる、力を抜いてインパクトの瞬間にクラブをボールに放り投げる．．そんな気持ちでスイングしたところいい玉が出た。こんなスイングで本当に飛んでくれるのかの恐怖心がある。そこを「失敗してもいい」という勇気をもってスイングする必要がある。それもこれも、要するにインパクトの瞬間に筋肉ガチガチでスイングしたってクラブヘッドは走らないし、スイートスポットには絶対に当たらない．．ということの裏返しだ。木曜日の亀甲会、これでは４０の前半はむずかしかろう。

June 5, 2006

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アイアンの打ち方が判らなくなった

沖浦ゴルフセンターで１２０球練習。そのほとんどを６番アイアンで打つ。最初は先日のゴルフでＯさんからテイクバックした際のトップの位置がオカシイ、肩と耳の間くらいにシャフトが来なければいけないが、肩の下、腕付近に行っていると言う指摘を受け、テイクバックで右耳へ持ってくるような意識を持ってやったが、結果は散々。結局いつものスイングでインパクトの際に右手が左手を追い抜く感じ．．でやった。後半４０球ほどは納得いくショットが出たが、まだピンと来ない。来週の亀甲会どうなることやら。昔のあのすごいショットはどこへ行ったのか？。

June 2, 2006

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