今シーズン最終戦 亀甲会兼日化杯
晴れ時々曇り、微風、この時期としては最高のコンディションの下、第249回亀甲会コンペが日本化薬杯を兼ねて、福山カントリークラブで開催された。日本化薬杯には130名近くの参加者があったようだが、亀甲会コンペには残念ながら、今年最低の参加人数16名であった。今回も天敵芝さんと回った。結果は44/45トータル89で辛うじて80台を出すことが出来た。ドライバーで右に吹くショットが3本程出たが、その他のクラブはここのところしばらく練習もしていないのに、結構いいショットが出た。残り数ホールを残したところで、ドライバーショットの修正を試みた。これがうまく的中した。その後は、納得のいくショットが出た。芝さんは午前中は、いつものようなショットが見れなかった。どうも早打ちの傾向があった。しかしそれを言うと私が負けるから、知らんプリをしていた。(汚いねえ根性が..)ところが、後半は完璧にそれを修正し見事なスコアを出した。結果的には私が一つだけ勝ったが、前半から午後のようなプレーをされていたら完敗していただろう。木村さんはさすがだった。この人は策士なのかそれとも、成り行きでこうなったのか、わからないがハンディ改正に影響を及ぼさない、最終戦で見事優勝である。この1年間のトータルは間違いなく彼に負け越しだろう。表彰の後、少々用があり数人で話し合っていたところ、福山カントリーの関係者から日本化薬杯の表彰式が行われるのに、出席者がほとんどいない、出席していただけないかとの話があった。残っている数人で出席したが、山手さん、大岡さんなどが見事入賞されていた。これで今シーズンのゴルフはすべて終了。来年3月の亀甲会オープニングコンペまでこのブログは、更新をしません。つたないブログを見ていただいた皆さん、ありがとう。また来年3月にお会いしましょう。