今シーズン最後のゴルフ
3月の亀甲会からはじまった今シーズンのゴルフも今日のドングリ会が最後のゴルフとなった。毎年12月は福山カントリーでニッカ杯に亀甲会が入って行われるゴルフがシーズン最後となるが、12月4日のこのニッカ杯兼亀甲会、どうしても外すことのできない別件があり、今年は不参加となる。したがって今日が今シーズン最後となった。ということで、11月のドングリ会、橘高、馬場、山手、佐藤で実施。今日は寒かった。午前8時15分スタートという早朝スタートでもあったが、曇天、冷たい風が吹き、まるで真冬のゴルフといった感じだったが、私は結構精神的に落ち着いていた。結果は48/43の91。 ミスったショットは三発くらいだっただろうか、それに比べ、できすぎのショットが結構多かった。バーディチャンスに三回つけたが、そのうち二回を入れた。一ヶ月近く練習もせず、このできは上々。一昨日日曜日にカシオオープンをテレビで観戦。プロのショットをじっくり観察したが、これでヒントを得た。プロのショットを見てご覧なさい。ドライバーショットこそ、渾身の力で早いスピードで打つがセカンドショットなど、非常にゆっくりとしたスイングをする。落ち着き払ったショットという表現がぴたりと合うようなスイングだ。我々ド素人はドライバーもアイアンでのセカンド、サードショットもみな同じリズムで打つ。でも彼らは違うと思ったんです。今日はドライバーも含め、意識してこのスイングをイメージし、打った。ほかの皆さんは寒さのせいもあって、ゴルフに集中できなかったのではないでしょうかねえ。橘高さんは右手を捻挫されており、これが影響して力を入れることができなかったようです。馬場さんは今日もまた、ボールが一ミリも動かないショットをしていました。でも長が~いパットを二度沈めたのはお見事。山手さんは結構ダフっていました。珍しいですわ。しかしこのメンバーとのゴルフ、本当に楽しいですわ。来年も楽しいゴルフができますように。今シーズンもいろいろありましたが、これでこのブログも来年3月まで休眠です。みなさん、今年もご覧いただきありがとうございました。来年はシーズンはじめからぶっ飛ばすつもりです。また3月にご覧ください。ではまた。