恐るべし、降圧剤の効果
昨年末、心臓あたりがちくちく痛むのでかかりつけ医で検査をした。その結果心臓には問題がないが、血圧が190を超えていた。びっくりした。何ヶ月も「降圧剤を飲んでいるんだから大丈夫」と、血圧測定をしてなかった。ドクターから追加の降圧剤を処方された。これが効きすぎて正月2日に救急車にお世話になる羽目になった。このことはすでに過去のブログで書いた。1月27日にかかりつけのドクターから、「心房細動が出ているというところまでではないが、心拍数がずっとひどい状態で推移しているのでこれらの改善を含めて降圧剤の組み合わせを変える」と言われ、処方してもらった。今まで、心拍数は88から92の間だずっと続いており、自分ではこれって遺伝か、と思っていた。まだ新しい薬を処方されて3日が経過しただけだが、 数値は最高血圧-最低血圧-心拍数の順で1月28日 午前5時33分測定 1回目 114-86-87 2回目 150-85-861月29日 午前5時45分測定 1回目 119-78-77 2回目 121-744-76 1月30日 午前5時33分測定 1回目 128-74-57 2回目 134-71-56いやあ、血圧もさることながら、心拍数がこんなに落ちてくるなんて、びっくり。大丈夫かな?。