電気代値上げ・給湯器の燃費
給湯器の燃費について電気・灯油・ガスと図で比較した資料がありました、我が家と比べてみます一番安いのはエコキュート⇒石油給湯器⇒電気温水器⇒都市ガス給湯器となっています、プロパンガス給湯機はもっと高くなるのかもしれません我が家「夫婦2人」のエコキュート単体の電気代3年間の記録です、使用量は平均1,300kwh単価13.2円の電気代は17,200円程度です、しかし最近再エネ賦課金が無視できなくなってきました年 度 使用電力量 電気代/年 再エネ賦課金 燃料等調整費 実質料金 2019年 1,335kwh 17,629円 2.95円/kwh ±0円 21,568円2020年 1,292kwh 17,057円 2.98円/kwh ±0円 20,869円2021年 1,303kwh 17,139円 3.36円/kwh ±0円 21,584円電気料金には燃料等調整費も加算されます、ここ数年間は増減なく安定していましたが年明けから1円・2円・3円と増加し9月分は4.58円/kwhが提示されています、燃料等のアップに伴い2022年の給湯費用は例年通りの消費電力1,300kwhに対して30,000円にもアップが予想されます電気代は高くなりますが、もとは化石燃料ですから石油・ガス料金も同じ比率でアップしていき一番安いのはやっぱり!エコキュートでしょう年 度 お湯使用/年 電力使用料 実電気代/年 湯量/日 電気代/日2019年 94,440㍑ 1,335kwh 21,568円 258㍑ 59.1円2020年 91,730㍑ 1,292kwh 20,689円 251㍑ 57.2円2021年 93,420㍑ 1,303kwh 21,584円 256㍑ 58.6円2022年 92,000㍑ 1,300kwh 30,000円 252㍑ 80.2円 予想?エコキュート設置後4年目の夏になりました「深夜電力料金単価13.2円で計算」6・7・8・9月は1,000円を切る電気代となっていますお湯の使用量は年平均すると255㍑です3年と7か月の電気料金「去年暮れから今年にかけて冷暖房思いっきり使っています」電気料金は夏・冬、昼・夜、平日・休日細かく分かれており、1日当たりの単価が日によって違います1年分の使用電力と支払った金額をもとに平均値を計算してみました年 度 電力使用量 電気料金 平均月額 平均単価2019年 4,641kwh 113,308円 9,442円 24.4円/kwh2020年 4,664kwh 110,992円 9,249円 23.8円/kwh2021年 4,774kwh 115,182円 9,599円 24.1円/kwh2022年 2,908Kwh 77,570円 11,081円 26.7円/kwh 7月までの集計2022年も円グラフの通り電気料金単価として値上げされていませんが燃料費等調整額・再エネ賦課金のアップで確実に電気代は高くなっています前年度までほとんど ±0だった、燃料費等調整額が徐々にアップ9月には 4.58円 と提示されて下がることなくまだアップするでしょう残すところ5か月、燃料調整等額が最高10円まで上がったとして2022年は使用電力5,000kwh電気代は150,000円、30円/kwhを予想しています。追記2022年実績 4,926kwh 電気代は 143,236円 29.1円/kwhでした。