【怒涛のUP】愛玩動物飼養管理士の講習会。
つ、疲れてきた・・・とりあえずこの日記で、10日分の怒涛のUPです。どんだけブログをサボッていたかが、身にしみました・・・(T▽T)あとちょっとだ、かうり!負けるな、かうり!(自業自得)お時間がありましたら、是非お付き合いくださいませ♪=================================================================================今日は会社からお休みを貰って、今年の12月に受験する「愛玩動物飼養管理士2級」の講習会に行ってきました。こちらが会場の仙台国際センターだす。講習会は、朝10時から夕方5時近くまでで、6時限目まであります。学校みたいでしょ?1時限目~6時限目まで、それぞれ違う講師の先生が法律や、動物のしつけ、動物の飼養管理など、それぞれのテーマに沿って講義が行われます。その6人の講師の先生達の中にお1人、茅ヶ崎で動物病院の先生をされている方がいらっしゃいました。その先生のお話がとても印象的だったので、ここでご紹介させて頂きます。動物を飼う前に、必ず考えて欲しいこと。動物を飼いたいという人に、必ず聞いて欲しいこと。それは・・・動物が自分より先に死ぬことを、許してあげられるかどうか。という事。この「許してあげられるかどうか」という言葉は、とても深い言葉です。その子を愛していれば愛しているほど、その子の死は認めたくないし考えたくない事ですが、必ず訪れる事です。小さい子を家に迎えても、動物の方が寿命は短いのです。いつしか自分の年齢を追い越していってしまいます。うちのらぶで例えると、現在らぶさんは人間の年齢に換算すると、約24歳です。(とても24歳とは思えない幼さですが・・・)あと数年もすれば、私の年齢を追い越してしまいます。そして、天に召される日が来ることを、きちんと認めそれを許せるかどうか。その日が来たら、たくさん泣いて、うんと泣いて泣いて泣きまくって。そして、いつしか新しい家族を迎えたら、その子に「先代の子は、とってもおりこうだったぞ~!」そう教えてあげる事が、亡くなった子への一番の供養になるだろう・・・そうおっしゃっていました。とても深いお話ですね。私も昨年、あずきを事故で亡くしました。「あずきは、とってもおりこうだったぞ~!」これから家族の一員として迎える子達がいたら、そんな風に教えてあげられるようになりたいな・・・って、そう思いました。長い講習会でしたが、とても充実した時間を過ごせました。試験内容にはあまり関係のない講義が多かったのですがそれでも今後動物達と携わっていくためにも、とても勉強になるお話ばかりでした。試験は12月。あと2ヶ月です!!頑張って合格するぞ~~~