か わ い い ね

本日は、1学期の終業式。
あっという間だったけれど、中身の濃い、3ヵ月でございました・・・。


☆・。＊’。・* + ・☆・。＊’。・* + ・



日記更新をサボっている間に、色々な出来事がありました。
悲喜交々、だけど忘れてしまったことも多く・・・
・・・やっぱりマメに記録しておかないとダメだわ～


・末っ子は　3歩すすんで2歩下がる～♪といった感じ。
　小さな頃から、周りを気にして　いつでもビクビク・オドオドしていた末っ子、
　集団生活できるかな～と心配していたのが的中したみたいです。
　・・・でも、もしかしたらそうさせているのは、私なのかな?　
　それとも生まれ持った性質?
　ま、彼女は　自分のことはきちんとできるし、動物や植物のお世話も好きだし、
　将来の夢は「農家」なので、集団生活ができなくても　
　十分生活できる力を持っていて　　心配はないでしょう(*^_^*)
　人には　向き・不向きがあって　無理に同じ殻に閉じ込める必要はないと思うし
　集団生活の楽しさを学ぶ(?)学校で　つらくて居場所がないのなら、
　行かなくてもいいと思いま～す、先生!
　もちろん、忍耐力はつけてもらいたいから、
　できる限りは登校させますが・・・ネ(^_^;)
　そんな、アウトロー(?!)な私は、先生からみたら　
　色々な意味で　コワイ存在かも～(*≧ｍ≦*)




・毎年、夏休みに入ったらすぐに開催される　校区育成会の球技大会。
　字町対抗で順位がつくのですが、5月から　毎週土日にみっちり練習。
　わざわざ監督・コーチを依頼したり、審判講習会があったりで
　役員さんは大忙しです。
　(モチロン、依頼された監督・コーチさんは、もっと大変!!)
　MINAMIちゃんは　今年は役員引退で　
　団扇あおいで　見物・・・のつもりでしたが
　子どもがお世話になっているから、やっぱり　お手伝いしてしまうのですよ・・・
　「ヒマだから」「好きだから」と言われれば、それまでですが。(苦笑)


　そんなわけで、毎週土日は　
　蒸し風呂地獄の体育館でバレーのお手伝いしてま～す(^_^;)
・・・・帰ったら、ヘロヘロです・・・
・・・・こんなとき、ビールが飲めたらいいな～って、いつも思うMINAMIちゃんでございます。





・相談を受ける事が多く、これから生まれる命のこと　病のこと　人生のこと
　とても考えさせられます。
　 エンパス(共感能力者)のわたくしは、相手の気持ちがダイレクトに伝わって来て
　押しつぶされそうになることもあり
　その後、体調を崩したりします・・・(>_<)
　この表現、わかる人には　よ～くわかっていただけるはず!
　上手に気持ちを切り替えて　ブロックする方法があったら、教えて下さい♪
　




・母の「難病受給者申請」のための書類について
　3つの病院に通っていた母、歩行困難なため、B病院1つに絞りました。
　昨年までは、難病でお世話になっていたA病院で書類作成依頼していましたが
　先生とはツーカー(?)ですから、直接お願いして　後日受付に取りに行く感じでした。
　書類の代金は、無料。しかも、日数がかかりません。
　ところが。
　今回のB病院は、先生に直接お願いしたものの、先生曰く
　　「受付を通さないとダメなのです」。
　受付で依頼した際は、「先生の許可はとってありますか?」と。
　　　　う～ん、ないのかな～　この書類を作成したことが・・・
　しかも、
「できあがったらこの番号に電話しますね(と、私の自宅番号を指差し)
　1ヵ月くらいかかりますので御了承下さい」ですって(@￣□￣@;)！！

　・・・1ヵ月かかったら、申請期限に間に合わないかも～(>_<)

　一昨日、電話をいただき、無事に受け取りました(*^_^*)
　でもね、
　お代が・・・
　　　　5,250円　で　し　た　　　(￣_￣|||)　　
　病院によって　対応や代金に差があること、B病院は高いことは耳にしていました。
　が、こんなに差があるとは　驚きました・・・
　勉強になりますぅ～　(>_<)
　そして
　担当の医師が　神奈川に異動されたという　オチがついてきました・・・・




・先週のこと。
　8年間お世話になっている　そろばんの先生が　亡くなりました。
　あまりに突然の事で、私はもちろんのこと、子どもたちが
　大きなショックを受けています。
　我が家の子のうち　最も感受性の強い次女は、一晩泣き通しでした。
　翌日、中学校から帰って来て　ぽつりと一言。
　「実感がわかない・・・先生がいなくなっても、
　　普通に時間が流れて　いつもと変わらないし。
　　なんにも変わらないんだね・・・」
　おお～。その通りなのよ、次女ちゃん。
　彼女にとって、喪ったものは大きいけれど　
「死」について得たものも大きかったようです。
　
　末っ子は、ただでさえダメージをうけているのに
　学校でまたまたイヤな思いをしたようです。
　一緒にそろばんに通っていたお友達が、
　先生の死について　面白おかしく　茶化すように　触れ回っていたとのこと。
　悔しくて、隣の席の男の子が「先生に言えば。」と言ってくれた事もあって
　担任の先生に話したみたいですが
　お友達には　深い気持ちは伝わらないみたいです・・・

　
　毎週、月水金と通っていたそろばん塾がなくなってしまい、
　ぽっかり空いた時間とともに　淋しさもこみあげてくる、今日この頃です。
　今頃、先生は　光に包まれた世界で
　幸せに過ごしていらっしゃることでしょう。
　残された者は、まだまだ精進するのみです。



あ～あ、こんなに長い文章になってしまったわ～
もうじき子どもたちが帰って来るから
お掃除を終わらせなくちゃ!