本日、F02(エフゼロニ)物件の大掃除。
掃除屋さんの都合で、
年明けになってしまいましたが、
度々お願いしている親切&丁寧な掃除屋さんなので、
いつも安心してお任せできます。
高圧洗浄機を使い、床も壁も、
隅々まで綺麗にしてくれます。
「今回もきっと綺麗にしてくれるわ」
と、ワクワク。
本日昼ごろ、携帯電話に着信アリ。
「お掃除完了報告だわ。」
ところが・・・
電話の声が尋常ではありません。
アタフタ、緊張気味。
「高圧洗浄機で、
壁や居室の窓を外から洗浄していたところ、
小窓が開いていたのに
気付かずに水を流してしまいました。
入居者様から声をかけられ、気づいた時には、
お部屋の中に水が掛かってしまったようです。
慌てて謝りに行ったのですが、
奥さまが非常にご立腹で、
口も利いて貰えません。」
との報告。
ここはひとつ、管理会社に間に入って貰って
穏便に解決をと、連絡を取りました。
管理会社の担当女史より、
入居者奥さまへ、電話をしましたが、
ご立腹。
取りつく島もありません。
そこで、レクサス風担当サンが訪問。
お詫びをして、
「保険で弁償しますので、写真を撮らせて下さい」
とお願いしても、
「私を信用してないんですか?」
と、益々ご立腹。
再度夜に、レクサス風担当サンが訪問。
御主人に取り成して頂きやっと写真が撮れました。
「掃除会社が、濡れたものについては弁償します」
と伝えましたが、
奥さまはご立腹で、返事をしてくれません。
持参したお菓子も受け取ってくれません。
明日またレクサス風担当サンが訪問して、
ご立腹奥さまを説得してもらいます。
レクサス風担当サンより顛末の報告を頂き、
「嫌な訪問をさせてしまって申し訳ないですね」
と、労うと
「クレーム処理は、慣れてますから・・・」
と、何とも頼もしいお返事でした。
掃除屋さんも「謝罪に行きたい」と
何度か連絡が来ましたが、
当事者同士より、第3者に入って頂いて、
奥さまの気持ちが納まるのを待った方がよさそうです。
レクサス風担当サンは、
物腰が柔らかく、
クレーム対応にはうってつけだと思います。
明日は、奥さまのご機嫌が直ってるといいのですが・・・
けい 2009.1.7