昨夜は、アナログ夫婦と長男アカ平、
長崎のシンさんと大工さんの5人で泡会
築37年物件リフォームについて、
アレコレ検討。
現在空きの2室に共通していたのは、
1,サッシ&網戸の戸車が錆びて膨張し、
枠にキズを付けていた。
2,ドアクルーザーが故障し、
ドアがバッタンと勢いよく閉まる。
3,浴槽を固定してなかったためグラついていた。
1&2については、
以前リフォームに入った業者さんにも指摘されていた。
が、
1,補修困難なので、
サッシの枠ごと交換しなければいけない。
費用が掛かりすぎるので、断念。
サッシが動かなくなった部屋もあるが我慢してもらっている。
今回、錆びた戸車を交換し見事改修!!!
2,開閉に特に影響はないだろうと放置。
今回再検討。
風が強い場所にあるので、
ドアが勢いよく閉まると、危ないとの結論で、
ドアクルーザーの交換。
3については、
プロパンガス設置業者のサービス品だったので、
今まで全く気づかなかった。
プロパンガス業者に確認したところ、
不安定なまま使用していると、壊れやすいとのこと・・・
えっ???
じゃあ、このままではダメってことですよね。
今回、セメントで固定。
写真で説明できなくてスミマセン。
文章だけでは、分かりにくいですね。
で、
喧々諤々となったのは、
残る14室も同じ状態で使用しているんだったら、
この際、
入居中であっても、
リフォームした方が良いのでは・・・???
という点です。
確かにリフォームした方が良いのかもしれない・・・
結構費用が掛かる。
入居者が面倒がるんじゃないか?
次回退去があった時にやればよいのか?
結論は出ておりません。
昨夜も遅くまで不動産アレコレ談義諸々。
息子とは、初めて外で飲みました。
違和感なく同席。
実は、一番たくさん飲んだかも・・・
本日の作業
築37年F01物件
その他にも、
あちこち細かい汚れや破れ、
黄ばんだ障子の張り替え、
木部のオイルステンなどを施し、
少しずつ、古かっこいい部屋へと変身中です。
こちらを綺麗にするとあちらの汚れが目立ち、
こちらを補修するとあちらのキズが目立ち、
と、モグラ叩き状態で
築37年物件のリフォーム進化中でございます。
写真でも、うまく表現できないのですが、
純和室、
オイルステンがいい色を出してくれてます。
F03(エフゼロサン)物件のスロープ補修も行いました。
スロープと平地の継ぎ目がボロボロでした。
本日は、セメントだけ塗っています。
かなりギザギザになってました。
セメントが乾いてから、ゴムのカバーを付けるそうです。
F02(エフゼロニ)物件
階段部タイル目地の補修も行っています。
写真は、後日UPします。
あちこち、ボロボロです。
リフォーム好きの方には、お勧めのツアーかと思われます。
けい 2009.2.12