管理業務の合間に、ホッと一息
昨夜は、暑気払いパーティー
クミクミさんの美しい歌声
スイングすれば心が弾む
♪お~シャンゼリゼ~♪
♪お~シャンゼリゼ~♪
私の気分もシャンゼリゼ
ライブの前には、
さんちゃん先生のコミュニケーションセミナー
1時間20分、トークが止まらない
爆笑セミナーでした。
少しだけご紹介しますね。
お礼を言う時、
どんな方法で伝えますか?
手紙、電話、メール、直接言葉で・・・等など
あなたが、相手からお礼を言われるとしたら、
どんな方法だったら嬉しいでしょうか?
ちなみに、さんちゃん先生は手紙だそうです。
ワタクシは、手紙かメールです。
嬉しい方法は、一人一人違う。
相手が喜ぶ方法でお礼を伝えよう。
コミュニケーションは、キャッチボール
相手が受け取りやすい方法で、
受け取りやすいボールを投げよう
勝ってはダメ!
ほとんどの人は、
自分の話を聞いて欲しいと思っている。
コミュニケーション上手は、聞き上手。
まず、話を聞くことから始めよう。
人は、質問されると
それに答えようとして脳が働く。
プラスの連想が出来るような質問をしよう。
例1
「君はどうして遅刻したんだね?」
・・・遅刻した理由を考えてしまう。
「お腹が痛くて遅刻しました。」
「今度から気をつけなさい。」
「(お腹が痛い時は、遅刻しても良いんだ!)」
例2
「君はどうしたら遅刻しなくてすむかね。」
・・・どうすれば遅刻しないか考える。
「前日に食べ過ぎないようにして、早めに寝ます。」
ではこれをワタクシのケースに当てはめると、
不動産仲介業者さん向けの質問
例1
「案内したのに、どうして決まらなかったんでしょうか?
参考のために決まらなかった理由を教えて下さい。」
「部屋が狭かったことが理由でした。」
・・・これでおしまい。
例2
「どうしたら、内見の方に気に入ってもらえますか?」
「内装を白くすると広く見せることが出来ますよ。」
「サービス品をつけてみませんか?」
「お家賃を少し下げることが出来ますか?」
など、
仲介業者さんもこのように質問されると、
何かアイデアを考えようとする。
ってな展開になると、ベリグですね。
けい 2009.7.16