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2009年08月21日
カテゴリ：管理業務
先日のブログでお伝えしましたが、
当日は、 テレビ視聴可＆共用部の電灯OK となりました。 入居者の電気事業者さんが、翌日、漏電調査を実施。 全ての器具が漏電している。 はぁ～っ ふぅ～ 呼吸困難 (；一_一)
で、いつものように、火災保険を申請。 やってきました、鑑定人 なんと、今回は、名古屋からの出動です。 F県で災害が多発したため、応援に来てるそうです。 毎度のことながら、
何とぞ、何とぞお手柔らかにぃ ～<(_ _)>
で、結論ですが、 「雨風によって器具が濡れたために一時的に漏電したのであろう。 風による飛来物で事故があったのであれば保障の対象であるが、 今回は、対象外 （ズバリ！一刀両断） 風でシェードが飛んだと見なされた外灯のみ保障の対象となる。」
あわわわ・・・
が、 突然、 鑑定人が 妙な事を言い出しました。 「漏電検査は、何時しましたか？」 「停電した翌日です。」 「でも、今は電気が付いてますよね。」 「はい、付いてます。」 「じゃぁ、もう漏電してないんじゃないでしょうか？」 「えっ？？？」 「雨水がしっかり乾いてから、 その時は、別の業者さんで・・・ それでも漏電してたら ですって？？？
つまり、 雨水がかかって一時的に漏電しただけで、 って、事ですか？？？ そんなことって、アリですか？？？ ムズカシ
続く
けい ２００９．８．２１ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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