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感銘を受けた事がたくさんあったので、 少しずつ報告させて下さい。
和民の渡邉美樹会長の講演
カンボジアに学校を作る活動。 これまでは、作っただけで、 実際に運用されてないことがあったらしい。 そこで、事前にカンボジア政府との打ち合わせを行い、 学校が出来た後は、実際に見に行っている。 その時の様子。 給食を食べる子供達の嬉しそうな表情が印象的。
・・・ ゴミの中で暮らし、 拾い集めた物を売って生計を立てる家族。 ・・・ 親を亡くした子供達。 ・・・ 生計のために、 親に売られていく子供達・・・
平和な日本にいては想像も付かないような状態。
そんな子供達のために孤児院を作った。 現在70数名入所。 年に二回、訪れる渡邉会長。 子供達の生涯に責任を負っていると言われた。 自分はこの子達の父であると・・・
できすぎた話・・・ と思ったが、涙が止まらなかった・・・
講演テーマは、 「お客様に選ばれるために和民がしてきたこと」
経営は数字である(耳が痛い) 損益計算書や貸借対照表が マンガを読むように読めなければダメ!!!
仕事は、 自分がやりたいことをやる。 とびっきりのありがとうが集まる。
そこで生活する入居者の喜ぶ姿を夢見る。 自分がそうしたいからやっている。 (喜ぶ顔を見たいからやってる) と、思える事。
最後に、 渡邉会長のミッションは、 地球上から悲しみの涙が一滴もなくなること! (数ヶ月前までのミッションは、 和民を1兆円企業にすることだった。 これは今の和民であれば、 自分がいなくてもできる)
事業は、ミッションである。 事業は、あり得ない未来を作ること、 それを明確にすることがミッションである。
どんな将来が描けるだろうか。 これを達成するプロセスが幸福である。 金、地位、名誉に幸福はない!
と、こんなカンジで、 熱く、力強く語ってくれました。
講演を聴く前、 成功体験の物語だと思ってました。 成功して、お金があるから、 いろんな事をやれるんだと思ってました。
実際は、 渡邉会長の強い思いがあり、 なんとしてもそれを実現していくという、 行動力がありました。
凄いです。
改めて、 私自身のミッションについて考えなおしてみました。
これは、 ちょっと恥ずかしいので、 今は、 秘密です。
投資家けーちゃんは、 懇親会2次会で、 ご自分のミッションを堂々と言ってくれました。
次回お会いする時は、 私も、 堂々と言いますね。
けい 2009.11.2
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