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ピアニッシモで囁いて

ピアニッシモで囁いて

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あんなに必死になって彼を引き留めたのに
ほとんど聞く耳を持たず、進もうとしていた彼。
なのに昔からの友人に撃を飛ばされ、その言葉が堪えたと、考えを直してみるという。
結果的に踏み留まってくれたのは嬉しいことだけれど、
彼にとって私の言葉はなんと無力なんだろう。

悲しくて
情けなくて
虚しくなった。

私は彼の隣にいても
何の意味もない存在のように感じてしまった。

彼の昔からの友人には
私はきっとこの先も敵わないんだろうな。

彼は私のことを本当は信用していないのかもしれない。

少し心が通じ合えたかなと思っていたのに。

無力とはなんて淋しいことだろう。





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Last updated  2006.09.28 19:35:43
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