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JASRACが今現在進めている、私的録音賠償金の件。
※私的録音賠償金:デジタル録音・録画装置や記録媒体に「みなし著作権料」に相当する金額(賦課金)を上乗せしておき,のちにこれを著作権団体に再分配する制度。 引用先はこちら 詳しい記事はこちら えー、なんつうか軽く読んだのですが……彼らは一体何がしたいのでしょうか。 音楽を聴かない人もたくさんいるのに『音楽の著作権が~(ry』と叫んでパソコンの値段にお金を上乗せしてその分をJASRACに流れる、と言う仕組みにしようとしております。 『パソコンはオーディオ専門機ではないが音楽配信サービスの実態に着目して賠償対象としたい』と語られてるわけですが正直アホかと。全部が全部音楽聴いてるわけじゃないんですけどねぇ。 まぁ、簡単に言うと彼らはお金が欲しいようですね!だって結局その制度で巻き上げたお金は「著作権団体」に流れるわけです。そしてこの件は"私的録音"。ようは音楽関係のみに回る。と言う事はJASRAC=日本音楽著作権団体だから100%の確率でJASRACには金が行きます。きったねーんだぁ!これだから汚れた大人はいやなんだーと叫ぶ16の夜。 まぁ、この制度を誰かが反対してくれる事を願いますわ。それと俺自身、完璧に理解できたわけじゃないので出来れば誰か簡潔かつ簡単に訳してくれると主に俺が助かります。他の人が助かるかどうかはわからないが不特定多数の人が感謝する事は確か。 まぁ、とりあえず俺は音楽聴きながらダラダラします。ちょっとでも興味出たら読んでやってください。それでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.19 21:57:51
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