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タイトル通りの本を読みました。ちなみに小説です。間違っても指南書じゃねーです。
内容は結構アレでナニな感じとしか表現できません。強いて言うならものすごいヲタク批判に始まりヲタク許容から崩壊までのシーンが書かれていたり、それとは全く異なった場所で異なった人々は勝手に事件解決したりモテないヲタク系主人公が悩んだりと、まぁ楽しい作品でした。 特に問題はない作品。つまらなくなかったです。ただ途中のエロ模写はほぼすっ飛ばした。アレはいらないだろう。いや、マジでマジで。 まぁ、問題があるとしたら、この本は内容が341ページほどあるのですがソレを一日で読み終える俺にあります。まぁ、20ページ分は飛ばしましたがそれ以外はガチ読みでした。 ちなみに無駄にガンダム系の知識が多かったりする所は好みが分かれるかもしれませんなぁ。 俺としては本筋としてはヲタク批判の部分がメインなんじゃないかと読んでいます。このヲタク批判の濃さは例えるならマグカップ半分までインスタントコーヒーをぶち込み、それをお湯で溶かしてミルクをターップリ入れた濃さ。ちなみにシュガー10本なんて当たり前ヨ♪な世界の本だった。 はっきり言っておくが本読みなれていない人にはお勧めできない。途中で読むのを放棄する可能性すらある。 ちなみにシリーズ物のようなので興味ある人は前作も買えばよいと思う。ヲタク批判だけ読みたいならコレだけ読んでもいいかも。ただ俺も適当に手に取ったので、まさかこれがシリーズ物だとは思っていなかった。金銭的余裕があったら買うかも。しかしながら俺の残金1000円なんだよね、変えないよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.26 20:21:26
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