カテゴリ:本
来ない来ないとわめいていたメールが来て、金を払ってやっと本が来ました。その中の一冊がこの本です。
自分は太宰治の本は直接読んだ物は一つもなかった(走れメロスはアニメ見させられた。今思えば何故読ませないのか疑問が尽きない。これがゆとりなのだろうか)訳で初の太宰治がこの作品です。しかし、やっぱり自分は昭和文学と言うのだろうか。こういった本が大好きなわけだ。最近では泉鏡花(これは昭和じゃないけどな)なんかを読んだが面白かった。ただ夏目漱石はなぜか肌に合わないんだよなぁ。何でだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.23 19:25:19
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