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「ダウンロード違法化」不可避に
結論が先に来ている議論を見る事ほど虚しい事は無いな。パブリックコメントが大量に送られたのは完全な事実で、反対が大多数であると言う事実があるのに結局敢行するのか。民主政治は何処に行った?完全な独裁じゃないか。もちろん違法な事は良くないけれど、人の意思を無視した政治を許せるわけがない。 俺は頭良くないから詳しい事は言えないんだが、それでも言える事がある。国民主権でない政治は間違っている。国民の多くが反対を出した法案は廃案になるべきだ。でなければ何のために国民がいて、何故僕らにパブリックコメントと言う権利があるのかわからなくなるからだ。 権利は使えなければ意味が無い。これは国が保障してくれているはずだ。国は僕らに最低限の権利を与えているはずだ。政治への干渉を許し保障したのも国じゃないか。なのに裏切るのか。保障してくれた物を裏切るのか。これじゃあ意味が無いじゃないか。何のための権利なんだ。 何か色々言いたい事もあるんだが、とりあえずこの辺にしとく。この国に希望なんて元々無かったようなもんだけど、それでも期待はしてたよ。もう現実を見ろって事なのだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.19 03:13:02
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