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そこに  翡翠が  いるから・・

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2016年09月11日
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午後から雨の予報だったが、今日記を付けているこの時間(午後5時)になっても雨は全く姿を見せない。
合羽や長靴を万全に、菜園へと繰り出した。
全体の半分ほど耕しや種まき・苗の植え付けを済ませた。
忙しくて撮影もままならず、過去の詩と画像でお茶を濁すしか手立てがない。


悲しみの周期

私の胸で

とどまることのない

悲しみが

幸せの次にやってきた

あなたがいて

わたしがいて

楽しさがいて

喜びがいる

あなたがなくて

わたしがなくて

寂しさがいて

悲しみがいる

白いカーテンがゆれ

つけたばかりの

細いローソクの火が

風に消えた

小人たちの舞踏会のように

白い粉雪が

師走の空を舞い

年は暮れ

喜びも終わり

悲しみもまた終わる

古びた十七歳の詩集より・・(無修正にて)


カワセミ♀
カワセミ♀

カケス
カケス

オナガの水飲み
オナガの水飲み





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最終更新日  2016年09月13日 12時22分03秒
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