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2023年06月14日
カテゴリ：カワセミ・野鳥
例のごとく用水路にはカワセミどころか他の鳥たちも姿は見えない。
自然破壊的な剪定伐採に拍車がかかり、今季も樹木が無くなりそうな勢いだ！！ その上数日前から土手や沿道の草刈りをしている。 生き物の居ない水路と化してしまうのか・・・・ そして今回のK川は・・有り得ないことばかりと出逢う日だった！！ 一度にこれだけのサプライズを味わうことは今後も多くはないだろう。 何があったのかをお話しするも順を追えばダラダラと長くなる。 そこで箇条書き風に書いてみることにした。 用水路～K川への連絡道わきの林でシジュウカラの巣立ちびなが数羽の群れで親と一緒に徘徊していた。  K川沿道の八重ドクダミが満開で綺麗なドレスをひけらかす。  K川沿道・八重ドクダミ posted by (C)黒鯛ちゃん 【１】Ｋ川でこのところいつも見るようになったカワセミ♂若。 この日も出逢った。 いつものように撮影しているといきなり羽ばたいてどこかへ飛んで行った。 のちに画像を見てみると、何と成鳥の攻撃が写っていた。 確率から云って、若の親だと察しが付く・・ すでに追い出しにかかっているのだろう。 カワセミ♂若。  カワセミ♂若。  さてこれがその襲撃の瞬間をカメラが捉えてくれた有り難い1枚・・ カメラ様々！ 上がカワセミ♂若。 下が成鳥だが雌雄が判明しない。 若の親だとは思うが・・縄張り争いの始まりか・・  K川・カワセミ若vs成鳥、突然の襲撃 posted by (C)黒鯛ちゃん 襲われた後、飛び立つ瞬間も写してくれた。  K川・カワセミ♂若、襲われた後姿を消す・・ posted by (C)黒鯛ちゃん 【２】これまた嬉しいことに2組のカルガモのひなたちに逢うことが出来た。 1組目。 ひなが6羽と若干少なめである。  K川・一組目のカルガモ家族 posted by (C)黒鯛ちゃん  K川・一組目のカルガモ家族 posted by (C)黒鯛ちゃん 2組目。 こちらは4羽のひな・・かなり少ない。 何かに襲われた可能性も・・  【３】次にスッポンの話題・・ 一度に4匹のスッポンに遭遇！ これまた有り得ない出来事だ。 1匹目。  2匹目。  3匹目。 これはすでにアオサギの魔の手に掛かってしまった。 果たして呑み込んでしまうのか、咥えたまま飛び去ったので詳細はつかめないままだ。  K川・スッポンを捕まえたアオサギ (1) posted by (C)黒鯛ちゃん 4匹目。  【４】そしてスッポンを食べるアオサギ・・ くちばしに咥え、水に浸けたりまた咥え直してみたり・・ 足を持ってぶら下げてまた咥えの繰り返しで呑み込むことは出来なかった。 やがて足でぶら下げたままどこかへ飛んで行った  K川・スッポンを捕まえたアオサギ（この日出逢った3匹目のスッポン） posted by (C)黒鯛ちゃん  他のK川話題。 こちらのアオサギ君はスッポンなど捕ろうはずもない。 何故ならお友達の釣る魚を頂けるからだ。 もうすっかり飼い鳥風になっている。  今回の番外編。 自衛隊機・T4練習機。  フォルクスワーゲン・ニュービートルカブリオレ。  フォルクスワーゲン・ニュービートルカブリオレ posted by (C)黒鯛ちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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