用水路～K川散策日記：下流域にカワセミ♂幼鳥が！！

2024年06月29日

(4)

用水路画像としてオニグモの子供を話題に・・
K川では2羽のカワセミが居た。
下流域のカワセミ♂幼鳥と上流域のカワセミ♀である。

用水路のオニグモが現れ始めた。
まだまだ小さくて可愛いが、オニグモはオニグモ・・
それなりにいかつい風貌である。

用水路・オニグモまだ子供 posted by (C)黒鯛ちゃん

K川に入って間もなく3羽のひなを連れたカルガモに出逢う。
大きく立派に成長して親と殆ど見分けが付かなくなってきた。
強いて云えば、ひなはくちばしの付け根横が少し黄色い感じである。

その直ぐ上流で、何とカワセミ♂幼鳥に逢った。
K川とて源流域ひな6羽だけが子育てに成功した訳ではないはずだ。
移動可能な管轄としては数か所でひなが生まれている。
その多くのひなたちが、今度はテリトリーを確保するために徘徊するだろう。
ここで逢った幼鳥もその中の1羽に違いない・・

K川・下流域のカワセミ♂幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん

沿道脇の民家にたくさんのボタンクサギが咲いていた。
今や満開となっている。

このところ数日おきにコンスタントな雨が降る。
昨日降った大雨のお陰で万年涸れ川のK川も、激流と云えるほど流れのある川に変貌を遂げた。

K川・涸れ川一転、昨日の大雨で激流に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

中流域まで来ると、自然豊かと思わせるようなカメたちの繁殖が伺える。
ミシシッピアカミミガメの赤ちゃんが岩の山にしがみついている。

こちらはスッポンの赤ちゃんがやはりコンクリートの捨て石によじ登って踏ん張っている。

さて上流域まで来ると、やはりカワセミ♀に逢うことが出来た。
子育てをした後のような見すぼらしい羽毛になっていたが、これはカワセミたちの勲章だ！

帰路に就いた。
街中では恒例のツバメ観察を・・
野鳥ファンにとってはとても温かいメッセージをリアル画像で・・

番外編として車2選と電車を・・
久しぶりのTOYOTA・オリジン。

また逢えたポルシェ・911GT3RS。

また逢えた！ポルシェ911GT3RS posted by (C)黒鯛ちゃん

紫陽花沿線・旅するレストラン52席の至福。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2024年06月29日 20時37分41秒
コメント(4) | コメントを書く

[カワセミ・野鳥] カテゴリの最新記事

そこに 翡翠が いるから・・