用水路～K川散策日記：ツバメの新たな抱卵3か所・・

2024年07月06日

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今季のツバメはここ10年ほどを含め、一番多い繁殖になっている。
嬉しい悲鳴だが、この先も続いてほしいものだ・・

家を出てすぐ近く、いつものヒマラヤスギの天辺で、ツミの♀が獲物を探している。
どうやらこの高い木の上で周りに居る小鳥などを探し、速攻で捕まえに行くのを毎日の日課にしているようだ。

我が家の横で・ツミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

用水路入り口の黄色いユリが満開になった。

用水路・黄色いユリ posted by (C)黒鯛ちゃん

K川に入ってすぐ下流域で大きいスッポンに出くわした。
この近くでは以前にも大きなスッポンを一度だけ目にしている。

その直ぐ上で二組のカルガモ親子に逢った。
まだ小さな8羽のひな・・

大きくなった3羽のひな・・

K川沿道脇の畑でクリが大きくなり始めている。

その直ぐ上で一瞬だがカワセミ♂を見ることが出来た。
石の上に止まっているカワセミにレンズを向けたが、瞬間に飛び去った。

K川・下流域のカワセミ♂、一瞬の出逢い posted by (C)黒鯛ちゃん

K川の上流域まで行きここまでの画像は終わりとなった。
帰路に就き恒例のツバメ観察・・
抱卵確認営巣（A）。
猛暑日となったこの日、始終くちばしを開けて体温を逃がしていた。

抱卵確認営巣（B）。

こちらもやはり体温調整でくちばしを開けっ放していた。

抱卵確認営巣（C）。

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最終更新日 2024年07月06日 16時48分09秒
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