用水路～K川散策日記：トンビがぐるりと輪を描いた・・

2024年08月11日

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カテゴリ：野鳥

K川上空をトビが舞うことはほとんど無いと云って良いほどだが・・
この日、頭の上を何度も何度も旋回してくれた。

用水路では往年のスカイラインに出逢う。
NISSAN・スカイライン2000GTX。

K川に入ってすぐ、いつもの捨て石にはカップルで棲んでいるスッポンが甲羅干しをしていた。
これは多分♂だと見ているが・・

その近くには5羽の大きくなったひな（？）を連れてお母さんカルガモが行く。
もうひなたちもお母さんと見分けが付かないくらい大きくなった。

K川下流域・カルガモ5羽のひな家族 posted by (C)黒鯛ちゃん

そして問題の風景を・・
土手にはびこるオオブタクサの脅威！
カワセミを探して川筋を見て歩くが、これでは川面どころか対岸の柵も見えないほどだ！！

いつものナガコガネグモが少しづつ大きくなっている。
この時も食事の最中だった。

前日に降った記録的な大雨で、万年涸れ川も怒涛のような流れとなっていた。

K川・記録的な雨で今季最高の水嵩 posted by (C)黒鯛ちゃん

中流域までたどり着くといつもの岩に小さなスッポンが昇って甲羅干しをしていた。

その沿道では相変わらずミンミンゼミがやかましく鳴いている。

そこから少し上流へと足を延ばすと、何と珍しい光景が・・
浄水場にある高い支柱の先にトビが止まった。
その後おもむろに飛び出し、上空を何度も旋回して去って行った。

K川上空・珍しくトビが飛ぶ posted by (C)黒鯛ちゃん

帰り道の街道脇にバイク屋さんがある。
その前に置いて有った名車を載せてみる。
HONDA・CB750F。

HONDA・CB750F posted by (C)黒鯛ちゃん

帰りの街の中ではツバメたちの観察・・
各所に於いて最後のひなとなった一羽である。
前日に巣立ったものと確信していたが、まだ居たのだ・・
頑張って大空へと舞って行け！！

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最終更新日 2024年08月11日 21時27分18秒
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そこに 翡翠が いるから・・