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26日までもうすぐですね!
講演会で人前にたって話すとなると ある程度論理的に、わかりやすく系統立てて話をする必要があります。 また、そのためにそこそこの知識も蓄えないといけません。 だから、講演が決まると結構勉強に追われてしまったりします。 特に「フォトン・ベルト」とか「靖国問題」とか そんなテーマになってくると もう、深く深く知識を追っていってもキリがありません。 それで調べモノにもかなりの時間を要するんですね。 結構、やってみて思います。 それで、いざ! 講演してみると・・「タダの授業やんっ。」 って感じになってしまうことも多いです。 やっぱり講演の時に大切なのは、ヒトと話す時と同じで その場の空気にあったものを、埋めるだけ。 もちろん講演のときは空気づくりも大切ですが 講演内容を考え、論理的に話すことに躍起になっていると 周りの空気を感じることも 自分が感じながら話すことも 人情の機微を解することも ついつい忘れてしましがちだと思います。 樟下村塾も○○業。 ならば、大切なこと というか 99%の重点はどこに置くべきかは、皆ももちろん分かっている思います。 でも、やってみると難しい・・そうなんです。 僕もただ“台本”を再生するだけになってしまいがちです。 空気を感じながら うまいことしゃべろうとせず 感動・感激を与えられるような ほんとうに言い争うのはバカらしくなるような そんな講演がしたいです。 講演会は聞く人と話す人、会場全体でつくるもの。 と言いながら、講演者が会場の空気を感じれていなかったら 本末転倒ですね。 そうならないよう、リキまずやりま~す。 竹内先生もブログで応援してくれてます!! ありがたいです。 うん。大丈夫だよ。 PS:リハーサルとかミーティングとかの時は 幸せな気分でやるのはもちろん。 でも、快楽的笑いに流れてしまわないように みんなで、お互い、注意を払い合いましょう♪ きっと、まとめる人も大変だと思います。 では。 ありがとうございました★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.24 19:06:12
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