|
テーマ:たわごと(26784)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、将来の話を親に持ちかけた。
樟下村塾を維持していくために このメンバーと生涯、同志としてあるために あと50年で死のうが あと10年で死のうが あと1年で死のうが やることは決まっている。 でも現実的な、細かいことに関しては決めかねる部分 探り探りな部分もある。 理解してもらおうなんていうのはムシが良すぎる話でもある。 当然心配もかけてしまう。 でも自分の中には一欠けの心配もない。 というより、この人たちと志を共にすることが 要は99%であるから 心配なんて起こりようも無い。 とはいえ、やっぱり親をいたづらに心配させ、きずつけるということは できれば避けたいという思いもある。 別に、それで判断がどうこうというのではないが 親の幸せは祈っている。 そんなこんなで、今日のところは話を終えて 2階の寝室に向かうとベットの上に黒い影。。 紹介します。 うちのネコ、ヤエ君です。 クロのとらねこ。 そりゃあもう、とんでもなくかわいい! 手から血がでるぐらい噛まれてもかわいい。 でも痛すぎるとちょっとムカツク。 そんなヤエ君。 僕にはめっぽうなつかないんです。 昔から僕は噛まれてばっかし。 そんなヤエ君が なぜ僕のベットに!? これはけっこう奇跡的。 しかしまぁ 普段は餌をあげる時意外は全然一緒にいてくれないのに なぜ今日このタイミングで、円らな瞳で僕を待っていてくれたのか。 癒しです。 イヤシロチ。 ベットの上でうんともすんとも言わず ただ僕の顔を見て、ノドをゴロゴロならし あくびをしているヤエ君を見ると、思わずこう口にしていた 「来世も一緒にいような。」 動物っていうのは、どれだけのことを感じているのだろう? 彼らは言葉を理解せずとも、人の感情を敏感に感じ取る。 天災も予知する。 人間の知らない何かを知っている。 人間はずいぶん狭い世界を見ているんだなぁ。 科学技術の進歩によって 人々が豊かな世界に一歩ずつ近づいて 人々が宇宙の真理に一歩でも近づいて 限りない理想に一歩一歩近づいて 尽き果てたるところに何が待っているんだろう? 三年、五年に知ることに非ず 十年、二十年少しも怠らず 辛労、苦労を省みず、深く思い 切に尋ねて、尽き果てたるところに至りて 自然にこれを見ることを得るなり 『不動智神妙録』 今の社会はいつ尽き果てるのか。 そこにはイニシエーションが待っているのか。 その雛形となるべく、イニシエーションしよう。 ヤエ君に少しイニシエーションの心得を教えてもらおう。 では。 ありがとうございました★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.03 03:37:07
コメント(0) | コメントを書く |